アガベシロップの【効果・成分・危険性・害について】妊娠中はやめるべき?


アメリカのセレブやモデルが愛用している所から、世界にその名を広めた「アガベシロップ」は、日本でも人気歌手や、モデル、美容番長と呼ばれる女芸人さんが、ダイエットで使用していると紹介して幅広く人気になりました。

美容や健康に良いシロップとなれば、ダイエット中の甘いものが好きな人は飛びついてしまうと思います。

罪悪感なく、甘いシロップたっぷりのスイーツ!となればそれはそれは魅力的ですよね!

しかし、最近になってアガベシロップの危険性が浮き彫りになってきたことはご存知でしたか?

ダイエットの救世主であり、アンチエイジング効果も期待された『アガベシロップ』の危険性とはどのようなものなのか、害や、成分について調べていきたいと思います。

体重管理が大変な妊娠中は口にするものにもナーバスになっていきます。そんな時のアガベシロップについても調べてみますね。

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アガベシロップってどんなもの?

アガベシロップのアガべとは、メキシコなどに生息するアロエに似た植物です。

日本では「竜舌蘭(リュウゼツラン)」という名で、観葉植物として売られています。

このアガべの種類の中の一つ「ブルーアガべ」の茎部分の糖分から作られているシロップがアガベシロップです。

そしてこのアガべの蒸留水はテキーラなどのお酒の原料になっているそうです。

アガベシロップの成分や効果は?

ダイエットに良いということで広まったアガべ。

そのアガべには配糖体のサポニンや抗酸化成分のケンペロールやクェルセチンというポリフェノールが含まれるため、ダイエットはもちろん、アンチエイジングなどの美容効果も期待できるとされています。

今、日本だけでなく世界中で危険視されている「糖尿病」になりにくいともいわれ、「がん」にもなりにくいという嬉しい効果があります。

さらにアガベシロップには水溶性食物繊維が含まれているので、腸内環境を整えてくれます。

そのため女性に多い便秘にも効果があり、腸内環境が整えば、ダイエットはもちろん、肌荒れ予防にもなります。

特にアガベシロップで注目されたのがGI値です。

最近は健康番組やダイエット企画の番組でよく見るようになったGI値が低いことがこれらの効能を期待出来るとされています。

GI値とは、血糖上昇指数の事を表すものです。

体内に入った食品が糖に変わって血糖値が上昇するスピードを計った数値の事です。

このGI値が低ければ低いほど血糖値の上昇が急激に変化するのを防ぎます。

そんなGI値がアガベシロップには21しかありません。はちみつやメープルシロップが75、葉物野菜でも25あるGI値と比べても断トツに低いのです。

この血糖値の上昇がゆるやかになるということは、インスリンの過剰分泌を抑えてくれるということです。インスリンは脂肪を溜めこむ働きがあるので、インスリンの過剰分泌を抑えることによりダイエットや糖尿病予防になります。

糖分を断ち切るのは好きな人にとってとても難しいことです。

病気や肥満には誰だってなりたくはないですよね?そんな現代病の予防として、更なるアンチエイジングの希望も叶える救世主として現れたのがアガベシロップなのです。

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アガベシロップの危険性は?どんな害になるの?

世界中で注目され、人気になったアガベシロップですが、2010年のアメリカの実験から「危険性」が問題視されるようになってしまいました。

このアメリカで行われた実験は、糖尿病患者にアガベシロップを使用して安全性をテストするという目的でした。

しかし、実験の最中に危険視される副作用が起き、実験は中断になったそうです。

糖尿病患者に起きた副作用というのは、「肝臓へのダメージ」でした。

GI値に注目すれば、血糖値が急激に上がることはないと思われていたアガベシロップでしたが、肝臓に負担をかける「フルクトース」という果糖が多く含まれていたため、内臓脂肪が付きやすくなり、血糖値を上げてしまうことになったのです。

フルクトースという果糖は、砂糖に含まれている成分の一つです。

通常の砂糖は「ぶどう糖」50%とフルクトース50%でできています。アガベシロップはフルクトースが50%から90%を超えるものまであることがわかりました。

砂糖の半分を占めるぶどう糖が血糖値を上げるものなので、単純に考えてアガベシロップの方が血糖値を上げない健康的なもののように見えますね。

しかしそこには落とし穴があって、このフルクトースは血糖値を変えない=血液中で分解されないということで肝臓までダイレクトに到達してしまい、肝臓に負担をかける結果となってしまったのです。

アガベシロップはさらにシロップ状になっていることから成分が凝縮し、濃度が濃くなります。肝臓を詰まられてしまうという恐れがあります。

血液には害が無いと思われていたアガベシロップが、じつは肝臓には害になってしまう恐れがあるということです。

アガベシロップは妊娠中どうするべきか?

今現在、アガベシロップを摂取してはいけないといわれる人はいないようです。子供から大人まで制限されることなく摂取できる甘味料です。

しかし、安易に健康シロップと思って、砂糖の必要な食べ物をすべてアガベシロップに切り替えたりして過剰に摂取することは避けた方がいいと思います。

妊娠中は、お母さんが食事で摂ったものが胎児へと運ばれることを考えるとやはりリスクを考えてしまいますよね。

ただ、完全に間違いなく健康食品だ!というものだけ摂取するなんてことは不可能ですよね?

農薬や添加物、口にするものを考え出せば不安は尽きません。何を口にするにせよ、過剰に偏ることが良くないと思います。なのであくまでリスクも知った上で、適量を頂きましょう。

健康や美容にいいと言われるものでも、デメリットがあるということがわかりました。メリットもあるので「摂取制限」などはありませんから、あとは自分の判断次第になると思います。

普段からたくさんお酒を飲む人や、常備薬があって肝臓の負担を感じている人は避けた方がいいかもしれません。

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