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ジャンボ宝くじ、なかなか当たらないな・・と思いながらも、「もし1等当選したらどうしよう」などと考え出したら眠れなくなったりしちゃいますよね。
抽選日にはガックリすることばかりですが、ニッコリする人がいるのは確実なのです。
そのニッコリできる確率はどれくらいなのでしょう。
今回はジャンボ宝くじの高額当選する確率と幸運の売り場についてご紹介します。
ジャンボ宝くじの当選確率は?
ジャンボ宝くじは、ユニットと言う区切りで、発売されます。
1ユニットは1.000万本です。
その1ユニットの中に、1本の1等が入っているのです。
なので、何ユニット発売されようとも、確率は変わることなく、1/1.000万なのです。
そして、1等の前後賞は1.000万本に2本入っていることになるので、1/500万です。
たいてい、50~70ユニットくらい発売されるので、1等は50~70本くらいあると言うことですね。
そして、連番とバラでの違いについてです。
これは、連番ユニットとバラユニットに分かれていることが、当選確率を変えることになります。
1等5億円 前後賞各1億円 の場合、高額賞が3本ありますね。
バラユニットの場合は、ずべてがバラけて入っているので、1億円以上の当選賞が3/1.000万本と言う事になります。
連番ユニットの場合、1等と前後賞が続いた数字のまま入っているので、1億円以上の当選は、限りなく1/1.000万本に近いと言うことになります。
もちろん、前、後と分かれることはありますので、単純に3倍ではありませんが、1億円で満足だと言う方は、2.5倍ほど確率の高い、バラで購入されたほうが良いかと思います。
たくさん買われる方は、連番とバラの両方買う事が多いようです。
10枚~20枚くらいでしたら、バラのほうが、高額当選の確率も高いし、調べる楽しみもありますね。
連番だと、当選発表の時、一瞬でガッカリしてしまい、ワクワクする時間もないのです。
とは言っても、たくさん買う人が当たりやすいわけでは無いようですよ。
高額当選した人たちの購入枚数は、10枚~30枚が一番多いのです。
幸運の売り場はどこ?
宝くじを当てるには、くじだけではなく、売り場も当てなくてはなりません。
と言うのも、小さな売り場だと、そもそも1ユニット分の1.000万本全部なんて仕入れていないため、売り場に1等が無いのです。
宝くじが発売されると、必ずニュースで流れる、「西銀座チャンスセンター」などは、長蛇の列が出来るほどで、必ず1ユニット分は仕入れているため、1等があり、毎回高額当選者が出ると言う、良い連鎖が続いているわけです。
たくさん発売されると言う事は、それだけハズレも多いと言うことですが、1等のない売り場で買うよりは、確率にかける楽しみはありますね。
ただし、ユニットは、全国にバラけているので、地元のスーパーの売り場が当たらないわけではありません。
前回、高額当選者が出ている売り場は大きな看板や、のぼりがたくさん出ていますね。
すると、売り上げが伸びるため、たくさん仕入れています。
そのような売り場は、「幸運の売り場」と言う宝くじネットが運営しているサイトで調べられます。
今年の年末ジャンボ宝くじは、少しでも確率の高い売り場で狙ってみませんか。