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「新月の願い事」というのを聞いたことはありますか?
月には言葉では表せない「何か」を感じますよね。
毎日変わる姿にも、神秘性を感じてしまいます。
新しい周期を迎えた「新月」には、願い事が叶えてくれるパワーがあると言われます。
ただしこの「新月の願い事」、より効果的に願いを聞き届けてもらうには、厳密さが要求されるもの。
特に恋愛の願い事は、自分だけではなく、相手の気持ちもあるため書き方は重要なポイントです。
新月の願い事には、儀式とも言える、細かい決まりごとがあるので、今回はその方法をご紹介します。
新月の願い事 効果的な書き方は?
新月へ、願いを伝える手段は、「手書きで紙にかく」と言うシンプルなものです。
ところがこれは、ただ書けばいいってものではありません。
文章の作り方に、独特の方法があり、七夕のように、「結婚できますように」や「お金持ちになれますように」などと言う、漠然としたお願いの仕方ではなく、願いが叶って成功している状態を設定して書くことで、「こうなりたい!」と言う気持ちを強く表すことになるのです。
たとえば、「結婚できますように」なら、「私は結婚を考えられる人と出会い、お互いを大切にしています」と言った感じになります。
慣れないと難しいですが、「私は~」から始まり、最後は「です・ます」の肯定する形で終わらせます。
職場などに、気の合わない人や、嫌いな人がいるときに、そのことを願い事にしようと、「○○さんが会社を辞めますように」や「○○さんに災いが起こりますように」などと書いたとしますね、文章をよく見てください、この中には「あなたがどうなるか」は書かれていませんね。
これでは、あなたが会社を辞めることになったり、あなたに災いが降りかかってしまいます。
こんな時は「私は、気の合う仲間と調和のとれた職場で生き生きと働いています」と、あなたが幸せでいられている状態を肯定した形で書きます。
誰かを非難したり、ネガティブな言葉は入れないようにしましょうね、言霊の作用で、自分に災いが降りかかってしまいます。
新月の願い事を始める時間や方法は?
新月になってから、白い紙に手書きで、消えないペンを使って願い事を書き始めます。
新月になる前に書いてしまうと効果がないので、フライングは絶対NGですよ。
願い事の数は2個~10個ですが、最後の10個目には必ず、「私は、新月の願い事が叶い、とても幸せに毎日を送っています。」と、願い事がすべて叶っていることを想定して書き入れます。
願いが届く時間帯は、新月から48時間以内ですが、最初の8時間は特に月のパワーが強い時間です。
また、月の移動により、ひとつの星座から外れて、次の星座に関わるまでの時間を「ボイドタイム」といい、この時間は願い事が届きにくいので、避けましょう。
新月に恋愛の願い事をするときのコツとは
恋愛の願い事は相手があることなので、言葉選びも慎重にならなくてはいけません。
すでに彼女がいる人や結婚している人へ自分の気持ちを伝えたいなら、間違っても「○○さんが彼女と別れますように」や「○○さんが離婚しますように」と書いてはダメです。
こんな時は、「私は○○さんと、とても気が合い、楽しいおしゃべりを楽しんでいます。」や、「私は、○○さんと、とても良いパートナーとして、毎日を楽しく一緒に過ごしています。」とあなたが望むシチュエーションを文字にしましょう。
そして、恋愛の願い事を書くときは、白い紙より桃色の紙に書いた方が、効果的です。
月はパワーに満ちています。
新月だけではなく、日ごろから月光浴を楽しんでいると、月との距離が縮まるかもしれません。