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赤ちゃんがいるお母さんの悩みで一番多いのは赤ちゃんの肌トラブルではないでしょうか。
特にアトピー性皮膚炎にかかっている赤ちゃんがいるお母さんは赤ちゃんの肌に塗るものには細心の注意を払っているかと思います。
そんなアトピー性皮膚炎の赤ちゃんでも安心して使うことができるのがスクワランオイルです。
酸化や油やけの心配もなく、お母さんから赤ちゃんまで使うことが出来るのがスクワランオイルです。
スクワランオイルにはどの様な効能があるのでしょうか。
赤ちゃんを持つお母さんに是非知っておいて欲しいスクワランオイルの効能についてご紹介します。
スクワランオイルとは?
赤ちゃんに使うのであれば知っておきたいのがスクワランオイルとはなんなのかということです。
スクワランオイルは、深海ザメの肝臓の油・スクワランを蒸留して精油したオイルのことを言います。
人の健康な肌の皮脂には3%ほどのスクワランが含まれており、スクワランによって肌は健康に保たれています。
つまりスクワランオイルとは、人の肌にとても近い成分のオイルということになります。
スクワランオイルの効能
スクワランオイルは赤ちゃんからお母さんまで使うことが出来ます。
肌の中のスクワランが減っていくと、老化が進み肌の水々しさがなくなっていきます。
それを防ぐことが出来るのがスクワランオイルです。
肌の保湿だけではなく、クレンジングオイルやヘアケアとしても使うことが出来ます。
その他にも肌を柔軟にする性質を利用して妊娠線のケアなどにも効果があるとされています。
使用感もべたっとせずサラッとしていてとても使いやすいです。
その他にも、お母さんの乳首ケアにもスクワランオイルは適しています。
初めての授乳でどうしても傷ついてしまう乳首をスクワランオイルでケアすることで痛みも和らぎます。
赤ちゃんにもスクワランオイルは効果的!
人の肌に近いスクワランオイルは赤ちゃんに使っても問題ありません。
赤ちゃんの肌は大人より薄くまだまだ未熟のためバリア機能も弱く外部からの刺激によりトラブルが起きやすいです。
そんな赤ちゃんでも産まれたときからもっているのがスクワラン成分なので、使っても問題ないのです。
これから暑くなり、お母さん達を悩ませるのが汗疹や発疹などではないでしょうか。
スクワランオイルで予防しておけば悪化を防ぐことが出来ます。
ヨダレやミルクなどでかぶれてしまう場合もスクワランオイルで保湿することで悪化の原因でもある乾燥を防ぐことが出来ます。
こまめに塗り直してあげましょう。
そしてなにより、ベタベタしないスクワランオイルは赤ちゃんに塗るのには最適なオイルかと思います。
スクワランオイルは産まれたばかりの新生児から使うことが出来ます。
暑くなるとトラブルが起きやすい赤ちゃんに是非、スクワランオイルを使ってみてください。
またスクワランオイルを購入の際は、純度が高いものを選ぶようにしましょう。
スクワランオイル以外に何か入っているとトラブルの元になるので表示にはしっかり目を通してください。