ボディケア

30日スクワットチャレンジの効果的なやり方とは?

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アメリカからやってきました「30日スクワットチャレンジ!」ご存じですか?

短期間でプリプリの美ヒップが手に入ると話題の30日スクワットチャレンジ。

しかも、それが自宅で誰でも簡単に出来ると言うものだから、気になっちゃいますよね。

今回はその30日スクワットチャレンジについて解説したいと思います。

30日スクワットチャレンジとは?

30日スクワットチャレンジを検索してみると、おしりのビフォーアフター画像がたくさんUPされていて驚きます。

本当に同じ人?というほど変わった画像もあれば、変わったと言えば変わったかな?と言った変化の人もいるようです。

その差は、どうして生まれてしまうのでしょう。

30日スクワットチャレンジのプログラムは、

1.初日に50回

2.毎日少しづつ回数を増やしていく

3.30日目には250回達成させる

と言うものです。

まず、初日に50回って・・・かなりつらいですね。

どうも、ここでの50回は、やる気と達成感を味わうために必要みたいです。

たしかに、50回やったあとは、ヘトヘトながらも「こんなに出来るんだ!」と満足感は湧きますね。

何も、一気にやらなくても良いのですよ、はじめのうちは一日の中で数回に分けてもOKです。

キュッと引き締まったおしりは、誰もが憧れるもの、重力に負け始めると一気に年齢感が出てしまい、なんとなくだらしなく見えてしまいます。

そうならないように、早めに始めるのも良し、落ちたお肉を引き上げるのも良し、万人に効果があるのが30日スクワットチャレンジなのです。

あるヒップアップトレーナーの「80歳でも3か月で美尻になれる」と言った言葉が有名になっていますね。

お尻の筋肉はとても大きいため、引き締め効果がわかりやすく、80歳の方でも、筋肉をうまくつけていけば、キュッと引き締まったおしりが出来上がるそうなんです。

まだまだ間に合います、頑張って美ヒップを手に入れたい!

そのためには、正しいやり方を知らないと、太ももばかりが盛り上がりを見せて終わってしまいますので要注意!!

30日スクワットチャレンジの効果的なやり方とは?

この30日スクワットチャレンジのやり方は「相撲スクワット」と言われる方法が一番効果的です。

たしかに、お相撲さんのおしりってキレイですよね。

お相撲さんが四股をふむときのように、足を肩幅より大きく開いて、つま先は45度外側に向けるので、「相撲スクワット」と呼ばれているのです。

1.手は胸の前でクロスさせる

2.足を肩幅より大きく開いて、つま先を45度外側に向ける

3.息を吐きながら、膝をつま先の方向へ向けて曲げ、お尻をまっすぐ下に落とす

4.息を吸いながら、元へ戻す

これを繰り返すわけですが、お尻を突き出したり、体を前に倒したりするのは、違う方法なので、この相撲スクワットでは、まっすぐ下にお尻を沈めていくやり方をしてください。

いろいろなやり方を混ぜてしまうと、鍛えられるところがばらけてしまうので、効果が出にくくなってしまい、結局ずーっと使う太ももだけがパンパンに張ってしまいます。

この相撲スクワットの方法では、太ももとお尻のつながっている大きな筋肉が鍛えられ、境界がハッキリしてくるのです。

どこからがお尻か太ももかわからなくなってきたら、パンツを履いてもカッコ悪いんですよね。

この境界がハッキリしたら、どんなパンツも履きこなせてしまいますよ。

日本人はもともとお尻が平たい体型なので、上に盛り上げるのは、なかなか大変なことなのですが、下を引き締めることで、十分なヒップアップになります。

また、最初はお尻を落とすときに5cmくらいしか沈まなくても大丈夫ですよ、重力も手伝って、気が付いたらかなり下まで落とせるようになってきます。

最初に頑張りすぎて無理にお尻を深く沈めると、今度は上にあげるのが一苦労ですよ。

痛いほどやってしまうと、筋をおかしくしたり、内出血を起こしたりし、危険ですので、無理は禁物です。

また、嬉しいことに、このスクワットは下腹部も同時に鍛えられるので、ウエストの引き締め効果も期待できます。

腰の筋肉も鍛えられ、腰痛も改善されて、さらには内臓の位置が正規の場所へ収まってきますので、消化活動も活発化し、便秘の改善にまで効果があるのです。

最初はきついですが、30日後にはプリプリ美ヒップと引き締まったウエスト、さらに健康な体も手に入れられます!

頑張って始めてみませんか。