美容・ヘルス

ローズヒップティーの効能は?美肌効果もあってダイエットにもいいって本当?

いつの間にか秋らしい季節になってきましたね。

昼間は暖かくても、朝晩はかなり冷え込む今日この頃、体調を崩していませんか?

また、お肌がかさつくなど、美容面でのトラブルをお持ちの方も、この時期には多いようです。

そんな季節の変わり目には、ローズヒップ(バラの果実)というハーブがおすすめです。

ローズはバラ科ロサ属植物の総称で、これらの果実は全てローズヒップと称しますが、ローズヒップの代表はロサ・カニナの果実です。

女性には特に嬉しい美肌効果、そしてダイエットにも効果的という、とても素晴らしい効果が期待できるハーブ、ローズヒップの成分や効能についてご紹介します。

ローズヒップの効能

その1 美肌効果

ローズヒップは、美容をサポートする効果の高いハーブとして知られています。

ローズヒップのビタミンCの含有量は、なんとレモンの20~40倍で、「ビタミンCの爆弾」との異名を持つほどなのです。

ビタミンCの機能には、コラーゲン合成を促進する、メラニン色素(シミ・そばかすの原因)の生成を制する、そして何といっても、体内の活性酸素(=体が錆びる原因=老化のもと!)を除去する抗酸化作用があります。

そして、ローズヒップにはフラボノイドも含まれていますので、ビタミンCとの相乗効果により、抗酸化作用が非常に高いのです。

海外の学術論文でも、ローズヒップを2ヶ月摂取したら目尻のシワが目立たなくなり、お肌に張りと潤いが感じられるようになった、という報告もあるほどです。

その2 ダイエット効果

ローズヒップには、ペクチンも豊富に含まれています。

ペクチンは、果物や野菜に含まれている粘液性の水溶性食物繊維のひとつです。

ペクチンは水に溶けるとゼリー状にかたまるため、便秘のときは、水分のなくなった便をやわらかくして排便を促すことから、便秘を解消させる働きがあります。

また、善玉菌を繁殖させるとともに、有害菌の繁殖を抑え、腸内をきれいにして有害物質の排出を促進します。

つまり、ペクチンの豊富なローズヒップには、身体の中を内側からキレイにする働きが期待できます。

ローズヒップを使ったおすすめブレンドティー

ローズヒップのみを熱湯で抽出したティーは、くせがなく、ほんのりとした酸味があります(バラの果実ですが、バラの香りはしません)。

もちろん、ローズヒップのみでも美味しく味わえますが、他のハーブとブレンドすることで、より補完効果や相乗効果が期待できます。

ハイビスカスとのブレンドティーは相乗効果ばつぐん!

おすすめは、やはりハイビスカスとのブレンドティーです。

ローズヒップのビタミンCやペクチンと、ハイビスカスに含まれる植物酸との相乗効果により、身体の外側と内側からキレイになれる効果が期待できます。

ハイビスカスに豊富に含まれる、クエン酸やリンゴ酸などの植物酸には、肌の新陳代謝や体内のエネルギー代謝を高める作用があります。

また、ハイビスカスには鉄やカリウムといったミネラルも含まれており、疲労回復効果が高いことでも知られています。

ローズヒップとハイビスカスのブレンドティーが、世界中の女性に愛飲されているのも頷けますね。

ただ、ハイビスカスは酸味が強いので、酸味が気になる方は、蜂蜜や黒砂糖など天然の甘味料を少々加えてみると良いでしょう。

ホットティーはもちろん、夏場やスポーツ時には、コールドドリンクとして、または炭酸水で薄めても美味しくいただけます。

「ビタミンCの爆弾」の異名を持つ「バラの実」、ローズヒップを毎日の生活に取り入れて、美しいお肌、そして無理のない健康的なダイエットを目指してみませんか。

これからの時期、朝晩の冷え込みがさらに厳しくなってきます。

ローズヒップのビタミンCで、風邪やインフルエンザから身体を守りましょう。