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おからヨーグルトダイエットのやり方と作り方!効果的な食べるタイミングを解説!便秘にも!

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ヨーグルトは健康にいい様々な効果がいわれていますが、最近ではヨーグルトが肥満予防に効果的な血糖値の上昇を抑える働きがあることがわかったのです。

日本テレビの朝の情報番組「バゲット」ではそのヨーグルトの効果的な食べ方が紹介されていましたのでまとめてみました!

ヨーグルト活用術はとっても簡単でしたので、ダイエットや肥満にお悩みに方は効果的なヨーグルトの食べ方をぜひ実践してみてください!

ヨーグルトが肥満予防に効果的な理由とは?

今回、肥満を防ぐヨーグルト活用術を紹介してくださったのは、「工藤内科」で内科医、ダイエット外来医師をされている工藤孝文先生です。

先生自身もヨーグルトで92キロから67キロの、「25キロのダイエット」に成功されたそうなので、効果が期待できますね。

そのヨーグルトを食べる秘訣は、

  • 食べるタイミング
  • ちょい足し

が重要だそうです。

肥満予防に効果的な食べ方は食前?食後?

答えは「食前」

空腹状態で糖質を摂ると、血統が上昇して肥満の原因になります。

食前にヨーグルトを食べることによって、サラダなどよりも血糖値の上がり方が緩やか、かつサラダよりも下がり方も早いのです。

ヨーグルトの後にはご飯を食べても大丈夫だそうです。

肥満予防に効果的な食べるタイミングは朝か夜か?

A,夜に食べる

1日の中で超の動きがもっとも活発になるのが午後10時〜午前2時の間。

この腸のゴールデンタイムでは善玉菌が悪玉菌を抑えて腸内フローラを整えてくれます。

私たちが眠っている間に腸内環境を整えて太りにくい体質や便秘の改善にも効果的。

ただし午後10時以降はヨーグルトに砂糖は入れない方がいいそうですよ!

ヨーグルトの吸収がよくなる食べ方は?

A,レンジで温める

ヨーグルトは40℃に温めることで乳酸菌やカルシウムの吸収率がアップすることが最近の研究で分かっているそうです。

しかもヨーグルトは40℃位がもっとも活性化します。

腸が温まると血流が良くなり、代謝がアップし痩せやすい身体になることも期待されます。

ホットヨーグルトの作り方

1、100g~200gのヨーグルトをラップをせずに500Wで約40秒加熱します。

<div class=”concept-box2″><p>40℃以上になると分離してしまうので注意!</p></div>

ヨーグルトに混ぜると肥満予防効果がアップする食べ物は?

A,おから

おからは食物繊維の量が一般的な野菜に比べて豊富!

おからの食物繊維がヨーグルトの乳酸菌(善玉菌)のえさになります。

そして、善玉菌が食物繊維を分解するときに「短鎖脂肪酸」になり脂肪を燃焼してくれます。

なので、ヨーグルトとおからはダイエットにとてもいい組み合わせだそうです!

おからヨーグルトの作り方

【材料】

おからパウダー 2 : 無糖ヨーグルト8

↑の割合で、材料はこれだけ!

【作り方】

1、ヨーグルトを電子レンジで約40秒加熱しヨーグルトを温めます。

2、おからパウダーを混ぜる

以上!

食べやすくするためにベリー系のジャムをお好みで入れる。

スタジオの方々は「美味しい!」と絶賛していました。

また、お腹の中で4,5倍に膨れるので、満腹感も得られるそうです!

これはダイエット効果に期待ですね!

食物繊維が豊富な他のおすすめちょい足しは?

他にはバナナ、キウイ、たまねぎを紹介していました。

【バナナ】

インフルエンザや花粉症の予防に期待

【キウイ】

特にコメントされてませんでしたが、ヨーグルトには普通に合いそうですね!

【たまねぎ】

シーザードレッシングのような感じで、塩コショウををして調味料として使うといいそうです。

工藤孝文先生ってなに者?

今回、肥満を防ぐヨーグルト活用術を紹介してくださったのは、「工藤内科」で内科医、ダイエット外来医師をされている工藤孝文先生ですが、どういう先生なのでしょうか。

工藤先生はNHKの「ガッテン」や「ホンマでっかTV」などにも出演されている有名な先生です。

先生の病院がこちら↓

http://www.kudonaika.com/

工藤孝文先生の書籍

ここでは工藤孝文先生の書籍をいくつかご紹介します。

まとめ

おからヨーグルトダイエットは想像以上に簡単にできそうですね!

ちょい足ししても大丈夫なので、飽き対策もできそうです。

血糖値が気になる方、夏までに痩せたい!という方はぜひ実践してみてください!

それにしても工藤先生の本は気になるものばかりですね!

最後までお読みいただきありがとうございました!