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勉強に集中出来ない時ってありますよね。
やらなきゃ!と思うと、気持ちばかり焦って、さらに集中出来ない状態になったりします。
どうしたら、やる気が出てくるのでしょうか。
今回は、勉強に集中出来ない、やる気が出ない時に、集中できるようになる方法を調べてみました。
勉強に集中できない!やる気が出ない!
どうやっても、集中が切れて勉強できない時はどうしたら良いのでしょう。
焦るし、イラつくし、何も手につかなくなってしまいます。
もしや、それはドーパミン不足かもしれません。
「あ~ やる気出ない~」と気持ちが落ちているようなら、確実です。
ドーパミンは、スポーツ選手の体内に湧いてくるものだと思っていませんか?
そんな、何キロも走ったり、泳いだりしなくても、ドーパミンは湧いてきますし、誰しもが持っているホルモンです。
ドーパミンは「やる気」の元なのです。
そのため、「何だか力が湧かない~」「集中できない~」と言う時には、不足していると考えられるのです。
ドーパミンをたくさん放出させて、集中力を取り戻しましょう。
ドーパミンを放出させて、やる気を起こす方法とは!
やる気を起こすドーパミンは、達成感を味わった時に大量に放出されます。
登山をする人たちなどは、あんなに辛い山登りでも、登頂の達成感を味わってしまっているので、また、行きたくなってしまうのです。
それほど大きなことをしなくても、ドーパミンは放出しますので安心してください。
・小さな目標をたくさん立てる
「30分でここまでやる」「1時間だけ頑張る」など、時間を決めて、勉強をします。そして、そのたびに「よし頑張った!」と自分をほめます。
・好きな人(芸能人でもOK)の写真を見えるところに置く、貼る
ときめいたり、ドキドキすると、ドーパミンは放出します。
・笑う
勉強が進まなくて、イライラしていると、顔も仏頂面になります。そんな時は、いったん勉強の手をとめて、30分だけ自分の好きなDVDやユーチューブなどを見て、声を出して笑います。
ペットがいる時は、ちょっと付き合ってもらうのもいいですね。愛嬌のあるペットの顔を見て笑ったりしているうちに、そんな自分の姿がおかしくて、本当に笑ってしまいます。
これらの事は、ドーパミン放出につながりますので、常日頃から心がけていると、出やすくなります。
やる気がでたら、集中力を持続させる方法とは!
いざ、気持ちをあらたに、机に向かったとたんに、着信音が・・・なんて事は一番もったいないことです。
机に向かう時は、携帯はサヨナラしましょう。
また、どうしても気持ちが乗らない時は、一度外へ出て、町内を軽く歩いてみるのも良いです。
深夜などは、危険なので家の庭や、玄関の前辺りで、深呼吸や星空を眺めるなどして見てください。
そのとき、小さな声で歌を口ずさむのも良いですよ、気持ちが入り込めるような曲があると一番良いですね。
昼間、声を出せるようなら、歌ってしまいましょう。
歌うことでもドーパミンは放出されるので、とても良い効果になります。
また、バランスのとれた食事を摂る事も大切です。
ドーパミンホルモンはタンパク質でできているので、必須アミノ酸を摂ると増殖しやすくなりますよ。