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本格中華の味を家庭で簡単に出すことが出来るのがウェイパーです。
ウェイパーの使い方は色々あり、アレンジ次第でいろんなレシピが出来ます。
なんと言っても簡単に美味しく料理が出来てしまうのが一番の魅力です。
そんなウェイパーを使った人気のレシビをご紹介します。
その他にも、ウェイパーの簡単な使い方や代用になる調味料なども合わせてご紹介したいと思います。
ウェイパーの代用になるものとは
ウェイパーだけで色々な料理に使えますが、代用となるものはあるのでしょうか。
一般的な意見としてはチキンコンソメや鶏ガラスープなどが代用になるとされています。
どちらかと言えば、鶏ガラスープの方がウェイパーに近いかと思います。
実は鶏ガラスープとウェイパーは似ています。
例えば、コクを出したいときはウェイパーであっさり系にしたい場合は鶏ガラスープが良いとされています。
鶏ガラスープの方少し塩分が少ないのでウェイパーほど濃い味にはなりません。
鶏ガラやウェイパーは中華風味になるのに対して、コンソメは少し違う感じがします。洋風?
なので、代用するなら鶏ガラ、もしどーしてもない場合はコンソメという順位がいいかと思います。
ウェイパーの簡単レシピ
ウェイパーの凄いところは簡単に中華料理屋さんの味を再現できる所にあります。
中華料理を家庭で作るとなると何種類も調味料が必要でめんどくさいのが主婦の本音かと思います。
今回はそんなウェイパーの簡単な使い方を紹介します。
ウェイパーはペースト状なので、そのまま使うよりあらかじめ少量のお湯で溶かしておくと使いやすいです。
ウェイパーで作る料理の定番といえば、CMでもお馴染みの炒飯かと思います。
■炒飯
炒飯などの場合は、ウェイパーは10g程度がちようど良い味になります。
■中華スープ
他にもウェイパーで簡単に出来る料理と言えば、スープです。
中華スープは子供から大人まで大好きな味です。
ウェイパーで作る場合は5gに対してお湯300ccで作りましょう。
■餃子
他にも餃子などに使う場合はひき肉に5g程度を練り込むと本格中華の餃子の出来上がりです。
ウェイパーは隠し味に美味しい料理が作れます。
■カレー
例えば、カレーの隠し味にウェイパーを5g程度入れてみてください。
コツはカレーのルーが完全に溶けてから入れるということです。
コクが出て美味しくなります。
■からあげ
晩御飯の定番、からあげにもウェイパーは相性が良いです。
いつもの味付けにウェイパーを加えるだけで味にまとまりが出てさらに美味しくなります。
ウェイパーを使って出来る簡単に料理でお勧めなのが塩焼きそばです。
あらかじめウェイパーをお湯で溶かしておき、野菜を炒めたらあとはウェイパーと麺を入れて絡めるだけです。
とっても簡単に出来てしまいます。
■わかめスープ
他にもウェイパーを使えばわかめスープも簡単にできます。
ウェイパーを5g程度溶かしたものに乾燥わかめとゴマをいれればわかめスープの完成です。
風味付けにごま油を少し垂らしてみるのもいいかもしれません。
ウェイパーを使う際の注意点は、塩分濃度がとても高いので入れすぎるとしょっぱくなるということです。
ウェイパーで味を足すときは、少しずつ味を確かめながら足していってください。