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健康を気をつけてやダイエットのために手軽に始める事が出来るのがウォーキングです。
皆さんはウォーキングを朝にしていますか?夜にしていますか?
ウォーキングは時間帯で効果が違うのでしょうか。
朝と夜どちらにウォーキングすると効果的なのか今回はご紹介したいと思います。
また、夏と冬のウォーキングでも効果には差があるのかも一緒にご紹介します。
ウォーキングは朝がいい?夜がいい?
皆さんはウォーキングをどの時間帯にしていますか?
朝にしている方もいれば夜にしている方もいるかと思います。
では時間帯でウォーキングの効果には差が出るのでしょうか。
実は時間帯で大幅にウォーキングの効果は変わりません。
しかし、時間帯によってウォーキングにメリットはあります。
ウォーキングの時間帯として望ましいとされているのが朝のウォーキングです。
朝のウォーキングは体内がリセットされコンディションも抜群な上に朝日を浴びる事は体にとても良いとされています。
朝は1日の中で一番血糖値が低い時間帯でもあります。
つまり、体がエネルギーを一番欲している時間帯でもあります。
この状態でウォーキングを行うと、体がエネルギーを補うために脂肪燃焼を活発的にするのでカロリー消費が激しくなります。
ダイエットを目的にウォーキングしている方には、朝のウォーキングをお勧めします。
夜のウォーキングは晩御飯の前がお勧めです。
この時間帯も、血糖値が低くなりエネルギーを体が欲しがっている時間帯です。
仕事終わりに晩御飯までウォーキングというのは生活リズムも付けやすいのでこの時間にウォーキングする方も多いかと思います。
夏と冬でウォーキングの効果は違うのか
皆さんのイメージだとウォーキングは夏の方がカロリーを消費するので効果があると思う方多いのでないでしょうか、
カロリーを多く消費するという面ではこの考え方は間違っていません。
夏のウォーキングでは1時間で約500グラム、冬は約300グラムほど減るそうです。
数字だけ見ると夏の方が効果があるように見えます。
ですが、ウォーキングで痩せるのは冬です。
これは何故かと言うと夏のウォーキングの方が体重が減るのは体の水分をそれだけ消費しているからです。
つまり、体重が落ちるのは当たり前のことなのです。
汗をかいた分だけ数字には現れます。
では何故、冬がいいのでしょうか?
人間は冬の寒さを感じると体温を上げようとエネルギーを消費します。
そのためエネルギーを使うので脂肪も燃えて痩せるのです。
良く冬は脂肪を溜め込んで太ると言う方もいるかと思いますがこれは寒くて家から出ないので体が運動不足になってしまっているためです。
冬に体を動かすと体温上昇と共に痩せやすい体が出来上がって行くのです。
逆に夏はエアコンや冷たいものを良く食べるので体温が下がり痩せにくい体を作ってしまっているそうです。
ウォーキングは楽しく、時間帯をきちんと決めてやることが大事です。
その季節や時間帯にあったウォーキングをするように心掛けましょう。