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家庭の冷蔵庫には必ず入っているものと言えば、卵です。
日本人は卵大好き国とも言われ、その消費量は世界第2位だったこともあります。
卵を使った料理で子どもにも大人にも人気なのが半熟卵ではないでしょうか。
買うと少し高めなので、半熟卵は自分で作って冷蔵庫で保存して置くという方も少なくないかと思います。
ですが、家庭で作った半熟卵の賞味期限はいつまでなのでしょうか。
火を通しているから卵の状態より何日か長くもつものなのか、それとも調理しているから短いのか疑問に思いながら過ごしている方もいるのではないでしょうか。
また、卵はいつまでに食べるのが正解なのか、今回はそんな卵と半熟卵について何日まで平気がご紹介したいと思います。
卵の賞味期限はいつまで?
普段スーパーで買った際に記載されている卵の賞味期限は安心して生で卵を食べれる日数が記載されています。
実は卵は季節や保存の温度などで賞味期限が変わってきますが、現在はパックされてから約2週間程度を卵の賞味期限と定めている所がほとんどです。
この賞味期限は皆さんも良く聞いたことがあるサルモネラ菌による食中毒防止の点から定められいます。
スーパーで卵を買う際には、賞味期限が7日以上あるもの選ぶと良いそうです。
卵は必ず、冷蔵庫で保存し水などに濡らさないようにすると菌の繁殖を抑えることが出来ます。
卵にありがちなハプニングで殻にヒビが入ってしまうなどすることがありますが、この際はなるべく加熱調理をして食べる方がいいそうです。
また、うっかり賞味期限を過ぎてしまったなんてこともあるかと思いますが、賞味期限を過ぎたら卵が食べれなくなるわけではないので出来るだけ早めに加熱調理をして食べることをお勧めします。
生卵を食べれるのは日本くらいのもと言われるほど日本の卵は高品質で安全です。
100パーセント国産のもので基準を満たしたものしか出回ることはありませんので安心して食べることが出来ます。
なので卵を生で食べる際には賞味期限以内で、過ぎてしまった場合にはなるべく早めに加熱調理して食べましょう。
半熟卵は何日くらいまで平気なのか
半熟卵はどれらい保存出来るものなのか疑問に思いながら過ごしている方がほとんどなのではないでしょうか。
最初に書いたように卵の賞味期限とは生で安全に食べれる期間を記載しています。
なので半熟卵も生の部分があるので、卵の賞味期限内に食べるのが安全です。
また加熱の際にヒビが入り、水などが入るとサルモネラ菌が繁殖する原因にもなるので早めに食べることをお勧めします。
ただこのサルモネラ菌は100万個以上いならないと人で発症することはなく、10度以下の保存であれば増えることもありません。
75度以上の熱を加えると死滅してしまう菌でもあります。
そのため神経質に気にする必要はありませんが、安全に卵を食べるためにも半熟卵を作ったら早めに食べるようにしましょう。
小さな子どもや高齢者などサルモネラ菌で重症化してしまうケースもあるそうです。
どんな食材でもやはり安全に食べるが一番だと思いますので、作ったものはその日にうちに美味しく食べるといのが一番良いのかもしれません。