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明日、朝早いのになかなか眠れないなど寝つきが悪くて焦ってしまうことはありませんか?
寝たいのに寝れないけれど寝つきが悪い原因がわからない。寝れない時の対策や寝つきが良くなる方法もわからないと焦ってしまうと更に寝れないと悪循環にはまってしまうこともありますよね。
そんな状態が何日も続いていて困っている人もいませんか?
今回はそんな人達にご紹介したい、寝つきが悪い原因と対策。また寝つきが良くなる方法をまとめてみました。
寝つきが悪い原因とは?!
寝つきが悪い原因は人それぞれ考えられます。
①体が興奮状態で眠れない
日々の生活の中でストレスを感じる人は多いと思います。ストレスを多く感じてしまうと体が興奮状態になり自律神経が乱れて寝つきが悪くなってしまいます。
明日の会議緊張する。どうしよう。のような不安からネガティブな気持ちになるだけじゃなく、明日遠足で楽しみすぎて眠れない!などのポジティブな気持ちでもなるんです。
②カフェインやブルーライトに注意
よく寝る前にスマホをいじるのはよくないよ。というのを聞いたことがある人も多いと思いますが、これはブルーライトや強い光を見ていると脳がまだ寝る時間じゃない。と勘違いして脳や体が眠る準備をしてくれなくなってしまうからです。
またカフェインには覚醒作用があって眠りを妨げてしまいます。個人差があって、カフェインの覚醒作用の効果は5~6時間ほど続く人もいるので夕方くらいから寝る時間を計算してカフェインを取らないようにしましょう。
③寝るときの環境や体内時計が乱れてる
先ほどもご紹介しましたが、寝る前だけでなく寝ながらスマホをいじってしまうのもダメです。
また豆電球や淡い光の照明も睡眠時に必要なホルモンの分泌が十分されなくなってしまい寝つきが悪くなってしまうのでやめましょう。
また夜勤などのシフトがある人や時差ボケ、休みの日など1日中外に出ないで太陽にあたらない人は体内時計が乱れて睡眠のリズムが上手くコントロールできなくなってしまいます。
④運動不足で疲労感のバランスが上手く取れていない
お仕事されている人で多い原因はこちらです。
パソコンや事務仕事が多い人は頭で考えているので頭は疲労を感じているのに、体は疲れていない状態になるので疲労のバランスが悪く寝つきが悪くなってしまいます。
寝つきが悪い人はこうやって対策しよう
寝つきが悪い人がすぐできる対策をご紹介します。
まずはぬるめのお風呂で半身浴をゆっくりして自律神経を整えましょう。
ラベンダーやカモミールの香りは自律神経の興奮を抑えてくれるので、入浴剤をいれるのもおススメです。
体内時計を整えるには太陽の光にあたることが大切です。朝起きたらカーテンを開けて太陽の光を室内に取り入れましょう。
毎日は難しいかもしれませんが、ウォーキングやサイクリングなどの有酸素運動を30分ほど取り入れましょう。
また耳の後ろから首の生え際にかけてマッサージすると睡眠に関するツボがあるので効果的です。
寝る前に〇〇を食べる?!寝つきが良くなる方法
寝る2時間前に食べると寝つきが良くなる食べ物をご紹介します。
■アーモンド
アーモンドには体の筋肉をほぐしてくれる効果があります。また寝ている時の血糖値を安定させてくれるので睡眠をしっかりとれるように助けてくれます。
■バナナ
バナナは神経を落ち着かせてくれるホルモンを作ってくれるので快適な睡眠をとれるようにする効果があります。
■乳製品
牛乳やヨーグルトなどはストレスを和らげてくれる効果があります。神経も落ち着かせてくれるので、寝る前にホットミルクなどを飲むのが寒い時期にはおススメです。
■味噌汁
温かい飲み物は気分が落ち込んでいるときも和らげてくれて眠りやすくしてくれます。また味噌は快適な睡眠をとれるようにしてくれる成分を作る手伝いをしてくれます。
なかなか眠れなくて困っている人はぜひやってみてください。
眠れない状態が何か月も続いていると病気や薬の副作用などの時もあるので、無理せず病院にいってみて下さいね!