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栄養満点のバナナを朝食に食べることでダイエット効果が期待できるというのは多くの女性が試したことがあるかと思います。
夜より朝食の方がなぜ効果的なのでしょうか?
栄養価の高い果物、特にバナナであればいつ食べても効果は同じような気がします。実は果物は食べるのに気をつけなければいけないことがあります。
今回は栄養の高いバナナを夜より朝食に食べ方がいい理由と気をつける点をご紹介します。
ダイエットで朝バナナを食べている方はぜひ参考にしてください。
バナナが夜より朝食に食べた方が良い訳
朝というのは体の排泄が盛んになる時間帯です。特に朝4時〜正午はその時間帯に当てはまります。
この時間に食べ物を食べると、排泄するためエネルギーを消化するエネルギーに使ってしまいます。これが原因で、体の中に排泄物がたまってしまいます。
それを防ぐためにお勧めなのが消化にエネルギーを使わない果物です。
バナナのような栄養価の高い果物を食べることで午前中必要なエネルギーを得ることができ、体の水分補給にもなります。
つまり、排泄の邪魔ならずに体にエネルギーを取り込むことができるわけです。
朝食にバナナがダイエットに良い理由
バナナは消化吸収が早く、バナナのエネルギーは代謝と排泄に使われます。
食物繊維も豊富なため、便秘気味の方など腸内環境を整え脂肪を燃焼しやすい体にしてくれます。
ただし、朝食にバナナをたべる時に牛乳と一緒に食べたりヨーグルトをかけたりすると消化吸収は遅くなりますので、ダイエット目的で朝食にバナナを食べる方は常温の水などと一緒に食べるようにしましょう。
忙しくて朝食を食べれない人こそ、果物を食べよう
朝食を忙しくて抜いてしまう人も多いかと思います。これは1日過ごす上であまりお勧めしません。朝食を抜くと脳を動かすのに必要なブドウ糖が不足してしまいます。脳は寝ている間も活動しているため、ブドウ糖を消費しています。朝起きて頭がボーッとするのはためです。なので朝食でブドウ糖を補給するのは大事なことなのです。
ご飯やパンなどでブドウ糖を摂るのが一番良いですが、カロリーなどが気になる方は果物でも摂ることができます。ブドウ糖を補給するとイライラすることも少なくなります。
朝食に果物を食べる時に気をつけること
朝食に栄養価の高いバナナや果物を朝食に食べるときには気をつけなければいけないことがあります。
それは朝食のデザートとしてバナナや果物を食べることです。これが逆効果になってしまいます。
先に食べたものが朝食で食べた果物の消化を妨げてしまい、お腹の中で果物が発酵を始めてしまいます。発酵を始めてしまうと、逆に太ってしまったり体調を崩してしまったりしまいます。朝食に果物を食べるときは果物だけにするか、物足りないと感じる方はおかゆなどと一緒に食べるといいです。
果物はとても優れた食べ物です。食生活の中に果物を取り入れることは健康に近づくことにもなるのでぜひ取り入れてみてください。