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エドガーケイシー療法として有名なひまし油湿布。古くはギリシャの時代から愛され、治療に使われていました。
ひまし油湿布は昔は「キリストの御手」とも言われるくらい万能なもので癒しのアイテムとして長く言われてきました。
ひまし油湿布をすることで精神が安定するという方もいるようですが、ターゲットとしては肝臓をメインに効果があると言われています。
そんな体に良いひまし油湿布は簡単に行うことが出来ます。
有名モデルや芸能人なども行っている『ひまし油湿布の簡単なやり方』をご紹介したいと思います。
肌が柔らかくなり体の毒素が排出されるような感じがすると言われるひまし油湿布のやり方をマスターして体の中から綺麗な女性を目指しましょう。
ひまし油について
ひまし油湿布の簡単なやり方を説明する前に簡単にひまし油についてご説明します。
初めて聞いたという方にはひまし油ってなに?という方もいると思いますが実は身近なものから出来ている油です。
トウゴマの種子をヒマシといいそこから抽出した油がひまし油です。古くは下剤や排毒などに使われており、このひまし油を使ったひまし油湿布は簡単に出来ることから世界中の人に愛されてきたそうです。
ひまし油湿布の簡単なやり方
【用意するもの】
・ひまし油
・フランネル(ネル布)
・オイルシートなれけばサランラップ
・温熱パッド(ホッカイロなどでもOK)
・重曹
・お湯
その他に、タオルなどを用意しておくと便利です
【ひまし油湿布のやり方】
《ひまし油湿布を作る》
オイルシート(サランラップ)の上にフランネルを3、4枚程度重ねて置き、ひまし油を200ml〜250mlを注ぎます。
《体の当てる部分を温める》
体の解毒作用があると言われている肝臓や大腸のあたり右側の助骨の下あたりに湿布が覆うように湿布をあてて、温熱パッド(ホッカイロ)で1時間ほど温めます。
湿布をしている間は横になりリラックスして過ごしましょう。
《仕上げ》
湿布をはがしたら、重曹を溶かしたお湯にタオルを浸し拭き取ります。
重曹の目安は1リットルあたり大さじ大盛り2杯。重曹を使う理由としては、体から出た酸性の毒素を重曹のアルカリ性が中和してくれます。
《ひまし油湿布のサイクル》
ひまし油湿布は上記のやり方で3日間連続続けて行い、4日休みます。これを3週間続けて1週間休みというサイクルが1ヶ月のサイクルです。3日目を過ぎたら小さじ1〜3杯のオリーブオイルを飲みます。
ひまし油湿布の注意点
女性の方は生理中に行うのは避けるようにしてください。出血が増え、不順になる可能性があります。妊娠中のひまし油湿布は問題はありませんが、妊娠中はひまし油湿布を温めないようにしてください。
ひまし油湿布の効果とは?
ひまし油湿布の効果は実は書ききれないくらいありますが、口コミなどで効果が出た!という声が多かったものをご紹介します。
■子宮系の病気の発見に繋がった(30代 女性)
■生理不順が治った (20代 女性)
■リンパの流れが良くなり、浮腫が良くなった(20代 女性)
■肩こりがよくなった(40代 女性)
■気付いたら体重が落ちていた(30代 女性)
など、色々な効果を実感している方が多いようです。
個人差はあるようですが体の毒素を排出することで今まで悩まされていた症状が良くなることが期待できます。