スキンケア

太りにくい体質を作るには?食事、筋トレ?

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太らないため、もしくは太りにくい身体を作るには体質改善をすることが大事です。太りにくい体質を手に入れるためにはどのようなことをすれば良いのでしょうか?

体質改善をするのにまず食事や筋トレなどを始める方が多いのではないでしょうか?

太りにくい身体をを手に入れるには食事と筋トレどちらに重点をおくべきなのでしょうか。

今回は『太りにくい体質作るにはどうしたら良いのか』ご紹介したいと思います。

太りにくい体質を作る〜筋トレ編〜

太りにくい体質を作る上で、筋トレを取り入れると体もしぼれて綺麗なラインのボディを手にいれることができます。

運動すると決めた時、皆さんは真っ先に何をしますか?

実は運動の中で一番、太りにくい体質を作るのに有効なのが筋肉トレーニング、筋トレ!と言われています。筋トレというのは、筋肉を増やしていき体の代謝を上げていくことが出来ます。

これは筋トレの特徴でもあり、有酸素運動などをした場合と比べると有酸素運動は最初1時間で200kcal消費していたとしても体がだんだん慣れていき最初同じカロリーは消費しなくなってしまいます。

つまり同じ時間、同じ有酸素運動をしても太りにくい体質を作ることには繋がりません。しかし筋トレであれば同じ時間で、かける負荷を多くすることで筋肉がさらにつき代謝をあげることができるのです。

基礎代謝が上がることで脂肪が燃えやすい体になり太りにくい体質に繋がるわけです。

そしてさらに大事なのが「筋トレをする箇所」です。

大きい筋肉を鍛えると消費カロリーが増えるので、体の中で大きい筋肉、つまり『足』、『お尻』、『背中』 『お腹』の筋肉を鍛えると代謝を上げることができます。

*くびれを作りたいという方はこちらをご覧下さい。
*二の腕を細くしたい方はこちらをご覧下さい。

ここで大事なのが週2回は筋トレの時間を作るということです。週1では筋肉はつきにくく、あまり意味がありません。筋トレに慣れて来たら、同時に有酸素運動を取り入れることでさらに脂肪燃焼効果も期待できます。

*ジムの効果的な頻度について詳しく知りたい方はジムは週に何回位の頻度が効果的なの?を参考にしてみて下さい。

一番取り入れやすいのは「スクワット」かと思います。スクワットは足とお尻、お腹の筋肉を同時に鍛えることができます。

背中は実は簡単に少しづつ鍛えていく方法があります。それは、「毎日背筋をよくして過ごす」だけ。これ、猫背の人にとっては実は大変です。私は最初背中がツリそうになりましたw でも思い浮かべてみて下さい。

痩せてる人ってだいたいピンと背筋がいい人が多くないですか?

背筋をよくして背筋をしっかりと使うだけで腹筋も鍛えられ、代謝が上がり消費カロリーが1日約180カロリーも多くなると言われています。
【ポイント】

  • 『足』『お尻』『背中』 『お腹』を鍛える
  • 背筋をよくする(同時に腹筋も鍛えらる)
  • スクワットを取り入れる
  • なるべく階段を使う
  • 電車の中では座らずに立つ(立っている時はお尻に力を入れ、お腹をへっこめる)

    太りにくい体質を作る〜食事編〜

    筋トレだけで太りにくい体質を作るとなるとかなり努力が必要になります。そこで登場するのが食事の調節です。

    太りにくい体質を作る上で食事を調節するというのは自分にあった食事量を摂取するということです。一般的な人のほとんどが実は食事を食べ過ぎていると言われています。
    ダイエットをしている方でもほとんどの方が食べ過ぎていると言われるそうで、これは何故なのでしょうか。

    【実は食べ過ぎ?!チェック項目】

  • 1日3食摂らなければ行けないと思い込んでいる
  • 食事の時間を基本正しく決めて、お腹がら空いていなくても時間だから食べている
  • 甘いものをよく食べるこれらに当てはまる方がいたら、それは食べ過ぎています。
    特に甘いものが止まらない方は中毒になってしまっている可能性もあります。

    一般女性の代謝量で3食きっちりとお腹いっぱい食べている場合は、確実にカロリーオーバーになります。太らない体質を作るにはやはり食欲をコントロールする必要があります。食欲をコントロールすることで食べ過ぎを減らし太りにくい体質が完成するのです。
    筋トレにしても食事にしても大事なことは調節して効果を高めるということです。「お腹が空いたな」と思った時に少し運動してみると収まる場合もあります。

    食事だけ、運動だけ、というのは結果が出づらくなりますので両方バランスよく取り入れてみて下さい。