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ディズニーファンにはたまらない、毎年恒例のディズニーリゾートで過ごす大晦日がやってきます。
ディズニーランド、ディズニシーともに特別な日になります。
今年も、発売と同時にチケットは完売!
初めて大晦日・年越しに行く人はドキドキですよね!
今回はディズニーランド&シーの大晦日と年越しの通常営業や混雑具合を調べてみました!
ディズニーランド&ディズニーシーの大晦日・年越し!
ディズニーリゾートでの年越しはディズニーファンにとっては、何が何でも参加したいイベントです。
と言うのも、この日は、「年越し特別営業」と銘打って、チケットも特別に手に入れなくてはいけません。
通常のチケットでは入場できず、12/31 20時~1/1 7時まで利用できる、4歳以上一律9000円の「ニューイヤーズ・イヴ・パスポート」と言う特別チケットが必要になります。
このチケットは、お盆あたりから応募が始まり、11月に結果が通知されると言うもの。
ハガキかインターネットでの応募ですが、この倍率が数十倍と、かなり厳しいのです。
確実に取れる方法もありますが、お一人15万円くらいは出費を覚悟の上で申し込むことになります。
それは、ホテルと一緒に予約を取る方法です!
ディズニーランド&ディズニーシーの周りには、3つのディズニーホテルと6つのオフィシャルホテルがありますが、こちらの大晦日の予約は、毎年7月1日からですが、今年はすでに満室です!
この方法だと、確実にニューイヤーズ・イヴ・パスポートはセットで手に入りますが、1泊2日のプランは無く、2泊3日から
の予約になり、一人当たり、オフィシャルホテルで12~15万円、ディズニーホテルでは20万円以上の料金設定です。
家族4人で言ったら、交通費やお土産代を入れると、100万円の年越しですね。
それでも行きたいのが、ファン心理です。
ディズニーキャラクターたちと過ごす大晦日は、特別なものなのです。
もうひとつ、頑張って手に入れるチャンスがあるのは、ディズニーファンクラブの「ファンダフル・ディズニー」に入会することです。
こちらは、年会費3240円で入れます。
年間を通して、イベント情報や、チケット情報が届きますし、何より、ニューイヤーズ・イヴ・パスポートの「ファンダフル・ディズニー枠」があるのです。
これも、運勝負ですが、通常の申し込みと2回チャンスが生まれるため、少しは確率があがるというわけです。
来年こそはとお考えの方は、どの方法でチケットを手に入れるか、今から決めておいた方が良さそうですよ。
<ディズニーランド&ディズニーシーの元旦からの通常営業の混雑状況
年が明けて、元旦の9時から通常営業が始まります。
ここからは通常のパスポートで入場できます。
意外とねらい目なのが元旦で、普通の土日程度の賑わいです。
打って変わって、2日と3日の激混みは、毎年ニュースになるほどですね。
入場規制がかかる可能性もありますので、注意が必要です。
ところが、また4日、5日になると空いてきますよ、1/1~1/5は和装ミッキーに会えるので、ぜひこの時期に行きたいですね。
1月は年間を通して、一番空いている時期なのです。
小中学校が始まる日も狙い目で、ガラガラと言っても良いくらい、アトラクションも乗り放題な状態です。
2016年は、申年なので、ディズニーランドでは、「ジャングルブック」のキング・ルイ・モンキーが、ワールドバザールの入り口の門松に、そしてディズニーシーでは、ミラコスタ通り入口の門松には、「アラジン」のアブーが飾られる予定です。
夢の国「ディズニーランド&ディズニーシー」、ぜひ温かくしてお出かけください。