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ハリウッドセレブが愛用していることでブームになり最近話題なのがチアシードです。
そんな人気のチアシードですが、ホワイトチアシードとブラックチアシードとい2種類のチアシードを耳にしているのではないでしょうか。
ホワイトチアシードとブラックチアシードの違いってなに?ホワイトチアシードとブラックチアシードって食べ方があるの?そんな疑問に今回はお答えしたいと思います。
意外と知られていないホワイトチアシードとブラックチアシードの効果的な食べ方と違いをご紹介します。
明日からチアシードで美しくなりましょう。
ホワイトチアシードとブラックチアシードの違い
栄養も豊富でダイエットをしたい人の大人気のチアシードですが、そもそもチアシードは何か知っていますか?
チアシードとは中南米原産のシソ科サルビア属ミントの果実の種がチアシードです。
体の機能を正常化するオメガ3脂肪酸が主な栄養になっているため体に良いとされています。
オメガ3脂肪酸は脳を活性化させたり、血圧を下げたり血をサラサラにしたりと体にいいこと尽くしの栄養素が含まれています。
その他にも、便秘を解消したり肌や髪を美しくするタンパク質、疲労回復のビタミンなどチアシードには書ききれないくらい健康と美容にいい栄養素が凝縮されています。
そんなチアシードには色々種類があります。
それがホワイトチアシードとブラックチアシードで、見た目は種が黒いか白いの違いです。
実はホワイトチアシードはブラックチアシードに比べてオメガ3脂肪酸などの栄養素が3倍含まれています。
そしてブラックチアシードの膨張率が8~10倍なのに対し、ホワイトチアシードは14倍もあります。
そのためブラックチアシードに比べると腹持ちが良くダイエットのために食べている方にはお勧めです。
見た目は色の違いしかありませんが効果で比べるとかなり違いますのでせっかくチアシードを食べるならホワイトチアシードの方が良いでしょう。
ホワイトチアシードの効果的な食べ方とは?
ホワイトチアシードを普段食べる時、皆さんはどうやって食べていますか?
そのまま朝食のサラダやヨーグルト、スムージーなどにかけて食べている方が多いかと思います。
そのまま食べてもホワイトチアシードの効果は十分に得ることが出来ます。
ですが、ホワイトチアシードを乾燥したまま食べると胃の中で体の水分を吸ってしまいます。
乾燥したまま食べる場合は十分に水分を取ることを忘れないようにしましょう。
ダイエットのためにホワイトチアシードを食べている方にはもっと効果的な食べ方あります。
ホワイトチアシードは水につけるとゼリー状になります。
体内で消化されずにそのまま出て来るホワイトチアシードをゼリー状の状態で食べると体の余分なものと一緒に出てきます。
さらに、ゼリー状にして食べると食欲抑える効果を抜群発揮しますのでダイエット効果も上がります。
ダイエットのためには食事の前に水で戻したホワイトチアシードを食べることで、無駄な間食や食べ過ぎを防いでくれます。
ホワイトチアシードを水で戻す時間はお好みで調節するのが良いかと思います。
もちもちした状態がいい方は1日つけておくのが良いですし、少し食感を楽しみたい方は短めに3時間程度戻したホワイトチアシードが良いかと思います。
水で戻す際には必ず水で戻してください。
お湯で戻してしまうとせっかくの栄養素がダメになってしまいますので、飲む際にも温かい飲み物は避けるようにした方がいいです。
最後にホワイトチアシードは健康と美容によても効果がありますが1日の食べる量の目安は大さじ1杯です。
理由はホワイトチアシードはかなり高カロリーな食べ物で、100グラム当たり540キロカロリーもあります。
つまり、食べ過ぎると逆に太ってしまう食べ物だということです。