スキンケア

赤ワインの効能まとめ!白ワインとの違いは?

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赤ワインには美肌になれる効能や様々な凄い効能が含まれているって知っていましたか?

同じワインでも赤ワインと白ワインには違いがあります。
違いを知って、美肌を手に入れてみませんか?

赤ワインはアンチエイジングや美肌の効能があります。
白ワインしか飲んだことがない貴方も明日から赤ワインを飲みたくなるかもしれません。

今回は赤ワインの凄い効能と白ワインの違いについて調べてみました!

赤ワインの効能について

赤ワインにはポリフェノールがたくさん含まれていて、このポリフェノールにはアンチエイジングや美肌の効能など、様々な効能があります。

ポリフェノールは葡萄の皮に含まれている成分で、いくつか種類があります。

赤ワインに含まれているポリフェノールの種類は
●カテキン
●フラボノイド
●アントシアニン
●タンニン
●シンプルフェノール
●レスベラトロール

赤ワインにはポリフェノールが入っているというのは聞いたことがあっても、実はこんなたくさんあるっていうのは驚きですよね。
これらのポリフェノールの効果としては、

■美肌効果
■老化防止
■ダイエット効果
■血行促進
■疲れ目予防
■動脈硬化、血栓予防
■認知症予防
■糖尿病予防
(飲む以外の効能)
■角質ケア

実はこんなにたくさんの効果が得られるんですね。飲む以外にもなんと角質ケアが赤ワインで出来るのはご存知でしたでしょうか?

【美肌効果】
まずこれらのポリフェノールには、抗酸化作用があり、ニキビやシミ、肌老化の原因になる活性酸素を取り除きます。

活性酸素は紫外線や喫煙から増加し、肌への悪影響を与えるだけではなく、癌細胞も発生させます。この活性酸素を取り除くので、癌予防にもなりますね。

【動脈硬化・血栓予防】
悪玉LDLコレステロールの酸化も抑えて血液をサラサラにする効果があります。コレステロール値を下げて動脈硬化や血栓を予防してくれます。お酒は好きだけどコレステロール値などが気になっている方はビールなどではなくワインの方がおすすめです。

【糖尿病予防】
更に、血糖値も下げ、糖尿病予防としても知られています。余分に摂ってしまった塩分を体外に排出する役割もあります。

【疲れ目予防】
実は赤ワインは目の疲れにも効果があるのはご存知でしたか?スマホやパソコンなどをよく使う方にも赤ワインはオススメです。

【アンチエイジング】
加齢に伴う健康状態の低下や認知症も防いでくれるそうです。この老化防止に効くレスベラトロールは、細胞分裂を促し新しい細胞を作ってくれるので肌のターンオーバーを整えてくれます。

【血行促進・ダイエット効果】
アントシアニンは血行促進効果があり、肌のハリや潤いを与えると言われています。中性脂肪の増加も抑えるようで、ダイエットにも期待が持てます。

【角質ケア】
赤ワインにはこんなにたくさんの効能があり、そして飲むだけではなくお風呂に入れて、お肌の角質ケアも出来るのです。

赤ワインの成分にはフルーツ酸(AHA酸)が含まれていて、このフルーツ酸はお肌の古い角質を取り除いて、新しい皮膚の再生を促します。

赤ワインと白ワインの違いとは?

赤ワインは、皮や種なども一緒に発酵させて、渋味苦味成分のタンニンやカテキンが含まれています。その為、独特の渋みがあります。これがポイントになります。

ボジョレーヌーボーなどの造られてすぐのワインは酸味が強くて、渋みはあまりありませんが、熟成されたワインは酸味もまろやかになって、ほど良い渋味が出てきます。

白ワインは赤ワインのような独特な渋味はないので、ワイン初心者でも飲みやすいです。

造り方は途中までは赤ワインと一緒なんですが、白ワインは発酵させる前に皮と種を取り除きます。ですので、苦味や渋みが出ないんです。この造り方の違いにアンチエイジングや美肌の効能が隠されていたんですね。

赤ワインの適量は?

赤ワインの効能が身体に良いからと言って、飲み過ぎはよくありません。
アルコールですので、1日にグラス1~2杯が適量です。
だいたい150~200mlくらいです。

ワインのアルコール度数は12~14度です。飲み過ぎると酔いが回りやすくなります。お酒の弱い方は摂りすぎないようにしましょう。

ほど良い適量で、ニキビやシミを撃退、アンチエイジングなどの赤ワインの効能を感じてみてください。