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ニューヨークを発祥地とするハンバーガーショップのシェイクシャック。
アメリカでシェイクシャックのハンバーガーを食べた日本人が、「日本にもオープンして」という声が上がるほどの美味しさだったそうです。
2015年の11月には、ついに日本にも、神宮外苑の銀杏並木沿いに初上陸し、オープン初日には3時間待ちという行列を作りました。
そんな今をときめくシェイクシャックの2号店のオープンが発表されました。
気になる店舗場所は恵比寿。
オープン前に話題のシェイクシャックのメニューをチェックしておきたいですよね。
そこで今回は、シェイクシャックの恵比寿にオープンを控えた、2号店の詳しい店舗場所やメニューについて詳しく紹介します。
シェイクシャック2号店は恵比寿
シェイクシャックは、2015年11月にオープンした神宮外苑のいちょう並木店を皮切りに、2020年までに日本国内に10店舗オープンを予定しています。
続くシェイクシャック2号店の店舗場所は春にオープン予定の恵比寿の、アトレ恵比寿西館の1階です。
メニューは、1号店と同じように、繋ぎ不使用のアンガス牛100%のハンバーガーや、ホットドッグ、カリカリ食感がやみつきのポテト、ハンバーガーと相性抜群のビールやワインなどシェイクシャックの人気商品が中心に展開されます。
また、店舗場所に合わせて店舗のデザインを変化させるのも、シェイクシャックの特徴。
同じ日本国内であっても、1号店とは異なり、恵比寿に合ったショップデザインにする予定のようなので、既に1号店に足を運んだ人も、必見ですね。
シェイクシャックのメニューの特徴って?
シェイクシャックとは、2001年にニューヨークのマディソンスクエアパークという公園で、ホットドッグカートを出店させたのが始まりです。
その美味しさが評判となり、2004年には公園の中に店舗を構え、連日行列をつくるまでとなりました。
現在では9ヶ国で73店舗まで拡大しています。
2015年11月に日本へ初上陸してからは、渡辺直美さんや、ローラさんを始め、多くの著名人が訪れSNSにアップして話題となりました。
これほどまでに国を問わず、シェイクシャックが愛されているのは、シェイクシャックならではのこだわりによるものが大きいと言えるでしょう。
例えば、パテの材料となる肉は、ホルモン剤や抗生物質を投与せずに飼育したアンガス牛のみを使用しています。
サンドするレタスやトマトを始めとした野菜はお好みで選べるので、組み合わせによっては、ハンバーガーでもバランスに配慮した食事となります。
また、ハンバーガーだと、こってり味のソースがつきもののようなイメージですが、素材の味を楽しめるような薄味のものも多いのも特徴です。
カロリーや、お肉が苦手な人には、シュルームバーガーというお肉を使わないハンバーガーもあります。
これは、お肉の変わりに、マッシュルームを揚げたものをサンドしたハンバーガー。
もともとは、ベジタリアンの人向けに販売されたものですが、もちろんベジタリアンでなくても、お肉が苦手な人にもぴったりですね。
付け合わせのポテトは、ユーコンポテトという種類を使用しており、クリンクルカットを施して揚げています。
特徴的なギザギザが、サクサクカリカリと歯応えが楽しい一品だそうです。
カロリーが高く、まさに「ザ・ジャンクフード」の位置付けだったハンバーグを、ヘルシーに楽しめるようにしたのがシェイクシャックと言えそうですね。
機会があれば、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
ハンバーガーの今までのイメージが覆されるかもしれませんよ。