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ドアノブや車のドア、またちょっと人に触れただけで、バチッと来る静電気は、本当に嫌なものですよね。
怖くて、何も触りたくなくなります。
静電気って、起こりやすい人と、起こりにくい人がいますよね。
自分は、静電気が起こりやすいため、「静電気体質」と感じている人も多いようです。
今回は、そんな静電気が起こりやすい、「静電気体質」の原因や対策、また霊感が強い人に多いと言われる件について調べてみました。
静電気体質ってあるの?原因は?
人はみんな平等に電気を受けているのですが、年中バチッと音を立てている人っていますよね。
そんな「静電気体質」と言うのは、自然放電をしにくい人の事を言い、「帯電体質」とも言われます。
人の体は、マイナスイオンとプラスイオンと言う電気を帯びた、目に見えないほどの微粒子に影響を受けていて、それは皮膚の表面にも存在しています。
健康な状態だと、マイナスイオンが十分にあるため、何かを触っても、中和することができて静電気を起こさずに放電出来ます。
ところが、体が酸性に偏っていると、マイナスイオンは消えていき、体はプラスばかりを帯びてしまいます。
そのため、周囲の電気を帯びたものと接触したさい、静電気を抑えきれず、バチッと音を立てて稲妻が走ってしまうのです。
「マイナスイオンを取り入れよう」「マイナスイオンを浴びよう」など、良く聞きますね。
あれは、体内にマイナスイオンを取り入れることで、電気をコントロールし、酸性に偏った体を弱アルカリに戻そうとしているのです。
そのため、静電気体質と言われる人は、マイナスイオン不足で、体が酸性に偏っている人だと言うことになります。
体が酸性に偏る原因として考えられる事はいくつかあります。
・肉類の取りすぎ
・喫煙
・アルコールの取りすぎ
・ストレス
・運動不足
・甘いものの取りすぎ
などが主な要因です。
また、酸性の体は、免疫力の低下、血行不良、代謝不良を引き起こし、生活習慣病やがんなど、万病の元と言われています。
そのため、静電気体質の人は、血行不良からの肩こりや冷え性の人が多いと言われています。
静電気体質にならないための対策とは?
体にプラスイオンを溜め込まないようにするには、体を弱アルカリ性に保つことが大切になります。
酸性になりやすい生活習慣を見直したり、アルカリイオン水を取り入れるなどが効果的です。
また、部屋に観葉植物を置いたり、加湿、蒸気などから取り入れることも効果的です。
乾燥していると言うことは、プラスに偏っているということなので、常に湿度を与えることでマイナスイオンを発生させ、静電気を防ぐことができます。
ただし、本質的な解決にはつながらないので、生活を見直して、酸性の体を治す必要がありますね。
静電気体質の人は、霊感が強い?
静電気体質の人が、霊感が強い人と言うことは、霊感が強い人は、体が酸性で不健康な人と言うことになってしまいますね。
霊感が強い人の特徴を見てみましょう。
・エネルギーを溜め込みやすいため、太っている人が多い
・使用したり、近くにある電化製品が壊れやすい
と書かれていることが多いです。
もちろん、「人に頼れられる」「無邪気」などの特徴もありますが、上記の2つを見る限り、静電気体質であってもおかしくないですね。
酸性の体は肥満を引き起こしやすいですし、静電気でPCが壊れるとも言われています。
静電気体質 = 霊感体質 ではないですが、条件次第では関係がありそうです。