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「はちみつパック」をご存知の方が多いのではないでしょうか。
しかし、名前は知っていてもやり方がわからない!という方やどのような効果があるのかがわからない!という方もいるはずです。
今回は、はちみつパックのやり方と落とし方、はちみつパックは唇やニキビ、シミにはどのような効果があるのかをご紹介しますので参考にしてください。
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はちみつパックのやり方と落とし方
はちみつパックをする前に、はちみつにアレルギー反応を起こさないかどうかを調べる必要があります。
病院で調べてもらうか自分でパッチテストをするなどして、赤みや痒み、その他の症状が現れないかしっかり確認を行いましょう。
また市販のはちみつは種類がいくつかあるので、はちみつを買うたびにパッチテストを行った方がより安心です。
はちみつパックを行う際に準備するもの
- 添加物の含まれていない生のはちみつ
- はちみつをすくう木製のスプーンかはちみつディッパー
はちみつは金属やプラスチックに触れると栄養素が変わってしまい、効果が得られない可能性もあるので木製スプーンかはちみつディッパーを使いましょう - ラップ
はちみつパックのやり方
- はちみつをビンから少量を取り、顔や唇に塗っていきます。[aside type=”warning”]このときに、一気に大量につけてしまうと垂れてしまったり、目的ではない場所についてしまう場合があるので、少量ずつ塗っていきましょう。[/aside]
- はちみつを塗ったら、その上からラップを貼っていきます。
目や鼻、口など塞がないように気をつけましょう。
はちみつ独特の粘りや固さで「うまく顔に塗れない!」というかたは、はちみつにワセリンを少量混ぜるとはちみつを扱いやすく塗りやすくなります。
はちみつパックの落とし方
- はちみつパックをして5分ほどだったら、ラップをはずします。
- ぬるま湯でしっかりとすすぎましょう。
- すすいだあとはスキンケアをおこないましょう。
以上がはちみつパックのやり方です。
落とすときには洗顔など使わず、ぬるま湯だけで行いましょう。
はちみつパックの効果とは?
はちみつパックは、はちみつに含まれている豊富な美容成分と保湿効果で肌に嬉しい様々な効果を発揮してくれます。
唇やニキビ、シミにはどのような効果があるのかを詳しく見ていきましょう。
唇にもたらす効果
唇には潤いを保つ役割のある皮脂腺がなく、乾燥しがちな唇はカサつきやすく、笑ったり唇を横に伸ばした瞬間ピキッと割れてしまった経験が誰にでもあるのではないでしょうか。
唇にはちみつパックをすると、乾燥気味な唇がプルプルになり、はちみつの保湿効果で普段よりも乾燥しない唇を目指せます。
ニキビにもたらす効果
ニキビは一度できてしまうと治るまでに時間がかかったり、悪化してしまう場合もあります。
ニキビは細菌が入り込み、炎症を起こしている状態なのですが、はちみつには
- 保湿作用
- 殺菌作用
- 消炎作用
- ピーリング効果
があり、さらにビタミンCも入っているのではちみつパックをすることでニキビを早く鎮静させることが期待できます。
シミにもたらす効果
シミを改善させる化粧品を使ってもなかなか改善されない方は、ぜひはちみつパックを試してみてください。
はちみつに含まれている栄養素の中にビタミンBやビタミンCなどの美白効果のある成分が含まれています。
はちみつパックをすることで美白成分が肌に浸透されるのでシミが徐々に薄く目立たなくなることが期待できます。
まとめ
はちみつパックのやり方と落とし方!唇やニキビ、シミにも効果的と話題!をまとめますと、
- はちみつパックをする時は金属やプラスチックのスプーンを使うのではなく、必ず木製かはちみつディッパーを使う
- はちみつが塗りづらい場合はワセリンを混ぜる
- ぬるま湯だけで洗い流す
- 乾燥しがちな唇を潤わせることができる
- 保湿作用・殺菌作用・消炎作用で、ニキビを早期に鎮静できることが期待できる
- はちみつに含まれている美白効果のある成分がシミを改善させてくれる効果が期待できる
ということがわかりました。
はちみつパックはもちろんですが、食べることで内側からも美容に対する効果が期待できます。
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はちみつは、15℃以下で保存すると固まってしまうので冷蔵庫には入れず、常温で保存しましょう。
もし冷蔵庫で冷やしてしまったという場合、加熱して溶かしてしまうと、はちみつの美容成分の効果が加熱されたことで減少され、効果が得られない場合もありますので、自然にはちみつが溶けるまで待つようにしましょう。
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