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世紀の新発見として注目されている「卵殻膜」というのをご存知でしょうか?
卵殻膜化粧品やサプリがアンチエイジングや美肌にいいと、美容研究家やアンチエイジングに注目している女性の間で話題になっています。
数年前、美脚のパーツモデルさんや、美魔女コンテストで注目された方などがテレビで紹介しているのを見たことがありましたが、にわかに信じ難く、「そんなにお肌に効果があるものなのかな?」と私自身、効果を疑っていました。
しかし、最近また新たに注目されている!ということで卵殻膜を今一度調べてみたくなりました。
卵殻膜?と初めてこの言葉を聞いた人も、一度は見たことがあるものですよ。
その名の通り『卵の殻の膜』なんです。
卵を割ったことがあれば見ますよね?あの殻の内側の白い膜の事なんです。ゆでたまごを割った時の方がしっかりと見るかもしれません。
あの薄い膜には、驚くほどの美容成分が含まれていたのです!
卵殻膜には、お肌に良い成分と言ったら、誰もが頭に浮かぶ「コラーゲン」や「ヒアルロン酸」はもちろん、18種類のアミノ酸などを自然に保有しているのです。そして美肌のためにはとても重要な「シスチン」というアミノ酸が、人の肌の5倍も含んでいるのです!
この「シスチン」は体内で変化し、「L-システイン」になるそうです。紫外線の気になるこれからの季節に、シミやそばかす、美白効果があるという化粧品などでよく耳にしますよね?
このすばらしい自然成分の卵殻膜に注目し、造られた化粧品やサプリがあるんです。
私たちのお肌は美肌のために、今まで冬の寒さ、乾燥に耐え、体調管理の難しい季節の変わり目に疲弊し、これからは紫外線対策をしなければいけません。疲れているお肌にアンチエイジングの新アイテム卵殻膜成分で美肌に導きましょう。
ハリのある弾力美肌になれる卵殻膜の化粧品
卵殻膜の成分の入った基礎化粧品を出しているメーカーはいくつかあるようですが、その中でも「卵殻膜基礎化粧品のパイオニア」といわれているのが、『アルマード』です。
アルマードは全ての商品に卵殻膜を配合しています。注目されているアンチエイジングや美肌効果だけでなく、まだまだ未知の可能性を秘めている卵殻膜を2007年から東京大学と共同で研究しているそうです。
殆どの化粧品に、コラーゲンやヒアルロン酸が含まれていますよね?では、この卵殻膜の成分が入ることによって何がずば抜けて良いのかというと、赤ちゃんの肌に多く含まれている「Ⅲ型コラーゲン」をサポートしてくれるというところなのです。
肌の70%は、Ⅰ型コラーゲンとⅢ型コラーゲンで出来ています。その中でも肌の弾力を保つ役割をしているのがベビーコラーゲンとも呼ばれているⅢ型コラーゲンなのです。
「お肌の曲がり角」という言葉を耳にしたことがあると思います。これは25歳前後から、このベビーコラーゲンが減少してしまうため、肌の弾力が無くなり、ハリやくすみ、シワなどが出来てしまうからです。これを補ってくれるのが、卵殻膜基礎化粧品なのです。
卵殻膜の更なる可能性を追求しているアルマードのコンセプトが「女性は120歳 元気でキレイに」なので、お肌の曲がり角でお悩みの方や、アンチエイジング出来る基礎化粧品を探し求めている方は、一度試してみてはいかがでしょうか?
体の中からアンチエイジング!卵殻膜のサプリ
基礎化粧品でもご紹介したアルマードには、体の中から美しくなれるという卵殻膜のサプリもあります。
卵殻膜を含有する飲料として、世界でも認められ、特許を取得しているビューティードリンクや、美肌だけではなく、美髪にもこだわって髪の約99%を占めている主成分ケラチンもプラスされた錠剤タイプもあります。
腸内環境を整えたい場合は、青汁タイプもあります。求める効果によって、選ぶサプリも変わってきますね。
愛用者の口コミなどでは、真っ先に手足の肌の乾燥がなくなった!という効果が最初に感じられるようです。
化粧品の効果よりも早く実感が出来る!といった口コミも多いので、やっぱり体の中からケアしていくのって大事なんですね。
効果はもちろん個人差がありますので、すぐに効果が感じられなくても、1~3ヶ月くらいは続けて様子をみてみてください。
手作り卵殻膜化粧水
美肌に効果が期待できるこの卵殻膜の成分は、肌の奥深くに位置する真皮層のダメージも緩和してくれる効果があるといわれています。
お相撲さんや、ボクサーなどの怪我の多いアスリートが、傷口に卵の膜を当てて治癒させたという話もあります。
妊婦さんなどに出来るストレッチマークや、火傷などの傷口にも効果が期待出来るので、全身に使えそうですね。
全身にたっぷり使用する時に便利な、ご自宅で手作り出来る卵殻膜エキスの化粧水の作り方を紹介します。
【用意するもの】
- 卵10~30個分
- 精製水 適量
- ウォッカ(40度以上のもの)適量
卵は生卵の状態から割ったものに限ります。ゆでたまごでの殻からでは出来ないようです。
- 適当な容器に水を入れて、殻を1日浸して置きます。
- 水に浸けていた卵の殻から、内側に薄く付いている膜を丁寧に剥がします。剥がした膜は、お皿などに並べて乾燥させます。
- しばらくすると、薄い膜が乾燥して白くなります。白くなった膜を10~30個ストックします。
- 集まった膜をペットボトルなどの容器に入れ、その膜が十分浸かる量のウォッカを注ぎ、1~2週間放置します。
- 4をろ過します。ボウルなどの容器にザルを乗せて、ガーゼや不織布などを敷き、さらにキッチンペーパーを敷いて、4をゆっくり流し込みます。自然にろ過された液体が「卵殻膜美容液」です。
- 5で完成した卵殻膜美溶液をそのまま使用することも出来ますが、アルコールが強いので精製水で薄めます。精製水と卵殻膜美容液が7:3くらいが調度使いやすいと思います。この薄め方は個人でためしてみてください。
手作りなので、1カ月以内で使いきれる量を作りましょう。
アルコールが肌に合わない人もいるので、必ず一度パッチテストをしてから使用するようにしてください。
体全身に使用する場合は、スプレータイプの容器に移し替えると使いやすく便利です。
美しく弾力のある美肌は、女性に自信を与えてくれます。21世紀の新素材ともいわれるこの卵殻膜で、くすみやたるみのない健康的な美肌になりましょう!