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ひどい生理痛の症状に毎月悩んでいるという女性は多くいます。
必ず毎月、突然くる生理痛は分かっていても辛いものです。
ですが、どんなに生理痛の症状がひどくても仕事には行かなきゃいけないし生活もしなければいけません。
どうにかこの症状をやわらげ、改善する方法はないかと試行錯誤しているかと思います。
中には薬を飲んだり、病院でピルを処方して貰っているという方もいるかと思います。
ですが、薬を飲むとなると眠くなるから飲みたくない、薬では良くならないという方もいるかと思います。
ピルの処方も決してやすいものではないので毎月負担になってしまいます。
では薬に頼らずに生理痛の症状をやわらげ、改善する方法はないのでしょうか。
生理痛の症状をやわらげる方法
薬に頼らずにひどい生理痛の痛みをやわらげ、改善する方法をいくつかご紹介します。
■カイロで温める方法
手軽に手に入れることができるカイロを使った方法です。
ひどい生理痛の際には仙骨という部分を温めると痛みがやわらぐとされています。
仙骨はおしりの割れ目の真上くらいの所を言います。
この仙骨にカイロを貼り温めると生理痛の痛みに効果があります。
この仙骨を冷やさないように腹巻きなどを普段からしておくのも生理痛改善への一歩かと思います。
さらに効果を高めるために、仙骨とおへその下あたりもカイロで温めると子宮をサンドしている状態なので効果が期待できます。
■ハーブティーを飲む
生理痛の痛みの改善に効くとされているのがハーブティーです。
温かい飲み物を飲むことで血行が良くなり、さらにハーブティーの香りでリラックスすることも出来ます。
生理痛の痛みに効果があるとされているのが
・ラズベリーリーフ
・カモミール
・ローズベルタ
の3種類です。
ハーブティーが苦手という方は、ごぼう茶や黒豆茶、生姜湯、ココアなども効果的です。
■足湯・入浴
体、全体を温めることで血行が良くなります。
生理で湯船には浸かりたくないという方は、足湯だけでも効果があります。
外出先などでも足先にカイロを入れて温めることで全身の血の巡りが良くなり、生理痛を和らげてくれます。
■ツボを押す
聞いたことがあるという方も多いかと思いますが、三陰交というツボを押すと生理痛に効きます。
三陰交は足の内側くるぶしから指横幅4本ほど上にあります。
骨ではなく骨と肉のキワの凹みが三陰交と呼ばれるツボです。
ここを指でちょっと痛いくらいの力で押すと生理痛がやわらぐそうです。
■普段からの散歩
お医者さんによると週に数回運動する女性はしない女性に比べて生理痛が軽く済んでいるという声もあります。
ハードなことをする必要はありません。
週何回か短時間のお散歩やストレッチをするだけで良いのです。
ひどい生理痛は私生活にも負担をかけてしまいます。
自分の生活リズムや体質にあった改善方法を試してみてください。
あまりに酷い場合は病気の可能性もあるそうです。
なんかおかしいかなと思ったときはお医者さんに相談してみるのも方法の一つかと思います。
低容量ピルを飲むとどうなるの?
筆者は長年重たい生理に悩ませれ、ピルを一時期ずっと飲んでいました。
ピルの効果としては
■生理周期が安定する
■肌荒れやニキビが改善する
■PMS(生理前のイライラなど)が軽くなる
■出血量や生理痛の緩和
これらがあります。
筆者は生理痛や量もかなり重く、PMSもひどかったのですがピルを飲むことにより出血量がかなり軽くなりました。
生理痛もそれにともなって生理が早めに終わるのですごく楽になりました。
特にPMSに関してはかなり人に当たってしまっていたのが全然イライラしなくなり精神的にもとても楽になりました。
妊活、出産を期に摂取をやめましたが、経験上本当に辛くて困っているという方はピルを処方してもらうのも一つの方法だと思います。
ただやはり妊活を考えている方や、ピルにはなるべく頼りたくない!という方はまずは体を冷やさない、貧血にならないようにしっかりと食事を摂るなどできることからやってみましょう。