※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています
寝室といえばもちろん必要になってくるのは枕ですよね。
枕の方角を気にされる方もおられるんではないでしょうか?
今回は寝室で寝る時の枕の方角はどこがいいのか?
いい寝室の作り方とは?
そして悪い寝室と枕の位置は?
逆にいい寝室と枕の位置は?
それを今回は紹介したいと思います。
寝室の枕の方角はどの方角で寝るのが一番いいのか?
枕の方角はどこの方角が一番いいのか?
それは「北枕」と「東枕」です。
頭を寒い北に向けて、足を暖かい南に向けて寝るというのは「頭寒足熱」といってとても熟睡しやすいといわれています。金運アップにも効果があるといわれています。
一般的には北枕は良くないとされていますが、風水的には一番いい方向だと言えます。
そして、東枕は恋愛運を上げてくれる方角になりますので、女性には特におすすめの方角と言えるでしょう。
南枕は怒りっぽくてイライラしてしまうのでよくありません。ただしインスピレーションをうけ直観力はつくとされています。
西枕は熟睡できず落ち着きがなくなってしまい、風水的に良くない方角といわれています。
寝室を運気アップするダメポイント7選
寝室というのは、風水的に大変重要な場所です。人は寝ている間にその日に使った運を補うからです。
良い運気を溜めたいのなら、寝室の環境も見直すのが肝心です。
今回はまずダメな寝室の風水から見ていきたいと思います。
■ポイント1:掃除ができていない
まず第一に部屋が散らかっていたり、掃除ができていないと風水的にも良くありません。
そして、湿気がこもってしまうので良くない運気ばかり呼んでしまいます。
「寝るだけだから」と掃除をしないのはダメですね。
いい運気は、明るくて清潔な場所が好きとされているので掃除はこまめにすることをオススメいたします。
■ポイント2:カーテンを閉めたままの寝室ではないか?
換気はかなり重要です。
帰るのが夜だから、寝るのは夜だからといってカーテンを閉めたままだと悪い運気がそこに残ったままになってしまいます。
なので、必ず朝カーテンを開けて換気をしてください。空気を入れ替えることによっていい運気もやってきます。
朝時間がなくても換気だけはしてください。いい寝室作りにもなります。
■ポイント3:カーテンを二重にしていない
夜にいい運気は出て行ってしまいますので、できるようならレースのカーテンと普通のカーテンの二重にしてください。
するといい運気が舞い込みますので、是非することをおすすめします。
もちろん、先ほど言った換気をすることも大事です。
■ポイント4:ドレッサーが汚れている、またはドレッサーがない
女性はメイクをして外に出る方が多いですよね。
メイクを洗面所の前でするのはやめて、ドレッサーに座ってできるようならそのほうがいいです。
もちろん、寝室に置いてあるドレッサーが汚れていてはよくありませんね。
なので、きれいにしてから使用しましょう。
三面鏡のあるドレッサーはお勧めできません。
風水的には一枚の鏡のドレッサーを使用するのがいいと思います。
ただし、一人暮らしの方の場合はドレッサーを置くのが難しい場合もあります。その場合は置き鏡などを利用して洗面所で化粧をするのは避けるようにしましょう。
■ポイント5:黒いベッドで寝ている
黒いベッドは風水的に良くなく、いい運気を吸い取ってしまうので、取り替えるのをおすすめします。
カーテンや寝具類が黒やグレーというのもおすすめしません。
寝室のものがこの色だとベッドの色と同じく運気を吸い取ってしまいます。
女性なら花柄や水玉などがおすすめです。
気をつける点は、マメに洗濯をすることです。
やはり汚れていてはダメですからね。
■ポイント6:寝るとき寝室を真っ暗にしている
寝るとき寝室を暗くしてしまうとよくありません。
陰の気を多く取り入れてしまうのでできるだけ少しでも明かりをつけることをオススメいたします。
■ポイント7:ベッドを向けている側がドア側である
風水では、自分の背後に人の気配を感じるのは良くないとされています。
もし変えられるのであればベッドの位置を変えることをお勧めいたします。
いかがでしたでしょうか。
これでいい方角と風水、そして、ダメな寝室の例などがわかったと思います。
参考にしていただけると幸いです。