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ペット預かり料金・サービス比較!ペットホテル、ペットシッター

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家で飼っているペットを旅行などで長期期間家空ける場合はペット預かりを頼まなければいけません。そのような場合、ペットホテルとペットシッターではペット預かりの料金はどのくらい違うのでしょうか。

利用をしたことない人からするとペットホテルとペットシッターの料金の相場や違いなどよく分からないことが多いかと思います。大事なペットを預けるわけですから、ペット預かりについてきちんと知っておくのも飼い主の義務です。

今回はペットホテルとペットシッターのペット預かりの料金やサービスについてご紹介します。

ペットシッターの料金とサービスについて

ペットシッターを頼む際にかかる料金の基本的な計算の仕方ですが、シッティング料金と出張料金、交通費を足した料金が基本的な料金になります。

ペットホテルと大きく違う点は、ペットシッターの場合は合鍵を渡して自宅に来てもらいます。

シッティング料金というのは、飼い主の家まで出向いてペットの世話をするための料金のことを言います。この料金は犬であれば小型、中型、大型と大きさで料金が分かれている場合がほとんどのようです。

犬の散歩はサービスに含めている会社と別料金として請求される会社と分かれているようなので要チェックの項目かと思います。

ちなみに猫の場合、犬よりも格安な料金で請け負っているところがほとんどのようです。猫だと2匹まで同じ料金で請け負ってくれたりなど、飼っているペットによって料金は変動することが多いそうです。もちろん、時間の単位も選ぶ会社によって変わってきます。

出張料金というのは、飼い主の自宅までの所要時間で計算されます。例えば30分いくらなど時間単位で料金が決まっており、それプラス交通費を請求されることがほとんどです。

ペットシッターの相場の料金は犬の場合だと1回30分〜60分で2500円〜3500円が相場のようです。犬の場合は、1匹追加されるごとに同じ料金が追加されることが多いかと思います。

猫の場合だと1回2000円〜3000円と犬よりは少し安めで、大体この料金で2匹まで預かってくれるところが多いようです。

ペットシッターに主に依頼できるサービスは飼い主の家に訪問しペットの世話をすることですがその内容は以下の通りです。

・ごはんと水の入れ替え
・トイレ掃除
・遊び相手になる
・散歩など
・グルーミング

がサービス内容になります。
その他にも留守中の様子などを書いて渡してくれるところもあります。

ペットホテルとの比較

ペットホテルの料金も犬の場合、大きさで決まっています。

大体1泊2日で

・小型犬や猫 3000円
・中型 4000円
・大型 5000円
・超大型 6000円

くらいが相場の料金と言えます。

料金だけを見るとペットシッターの方が割安に感じるかと思います。特に多頭飼をしている飼い主さんからするとペットホテルは少しお高めに思えるかもしれません。
又、ペットがいつもと変わらない環境で過ごせるペットシッターはペットに負担が少ないとも言えます。

しかし留守の家に入られることに抵抗があるという方も少ないと思いますのでその場合はペットホテルの方が安心して預けることが出来ると言えます。
またペットホテルの場合だと散歩は含まれていることが多いのでそこもメリットかと思います。

場所によっては動物病院でペットホテルを行っているところもあります。

私はいつも行っている動物病院にあるペットホテルに預けることが多いです。動物病院に行くのが嫌いな子でなければ、何かあった時に対処してくれたりなど安心できるというのが大きなメリットだと感じています。

ペットは大事な家族ですので、料金も大事ですが、わんちゃん猫ちゃんを安心して預けられるようなところを選ぶようにしましょう。