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ちゃんと寝たはずなのに寝ても寝ても眠い・・・ってことありますよね。
誰もが1度は経験していると思いますが、この状態が毎日続いているなら、それには何か原因があるかもしれません。
寝ても寝ても眠い!という時は人生の転機が訪れるサインで、身体がその時の為に休んでいるという説も聞きます。
今回は、寝ても寝ても眠いのは、疲れ?病気?それとも人生の転機?そんな噂の真相に迫ります。
寝ても寝ても眠いのは、疲れ?病気?
たっぷり寝たはずなのに、眠くて頭がはっきりしない、やる気がでない、などは、実は眠れていない、「睡眠障害」の可能性があります。
自分は、布団に入って目をつぶっているし、意識もないから寝ているのだ、と感じますが、実は、体は横になっていても、体の中と脳が起きている状態なんです。
就寝前に、PCやスマホを見ながら寝たりすると、強い光が脳を刺激したまま、睡眠に入ります。
すると、体は寝ましたが、脳はまだ興奮状態のため、休むことが出来ないでいるのです。
日中、強いストレスを受けた人にも同じことが言えます。
脳ではピリピリと交感神経が起きていて、リラックスした睡眠モードにスイッチが切り替わらないのです。
これでは、睡眠がとれていないのと一緒です。
自分は寝ているつもりでも、体は睡眠不足を起こしているのです。
もう何日も寝ていない状態なのかもしれません。
【ナルコプレシー】
日中に激しい眠気が襲う病気に、ナルコプレシーがあります。
これは、どんな状態にいても、突然我慢できない眠気に襲われ、実際に寝てしまいます。
会議中や車の運転中にも起こる可能性があるため、大変危険を伴います。
ただ、このナルコプレシーには、カタプレキシーと言う情動脱力発作が併発します。
カタプレキシーは、びっくりしたり、大笑いしたり、激しく感情が動いた時に、体の筋肉が脱力してしまう症状です。
それは、筋肉の1部の場合もあるし、全身の場合もあり、倒れてしまうこともあります。
もちろん、これは心療内科で診てもらう必要があります。
寝ても寝ても眠いのは、人生の転機が訪れるサイン?
睡眠が、スピリチュアルな意味を持つことが多いのは本当です。
化学では解明できないことは、たくさんあります。
それは人間には、「シックスセンス」と言われる<第六感>が備わっているためですが、この眠気と転機の関係については、あの江原啓之さんの言葉なので、より信ぴょう性が増しますね。
それは、「転機を迎えると人は眠くなる」、そして「眠気はあちらの世界との作戦会議」と言うものです。
ご先祖様や、自分を取り巻くあちらの世界の方々が、この先の人生について作戦を立てていると言うのです。
なるべく良い方向へ向かう作戦を立ててほしいものですが、これは今までの自分のおこないが左右するものなので、神頼み、ならぬ仏様頼み、が効くかは、わかりません。
また、大切な人を亡くしたときなど、何日も目覚めずに眠り続け、周囲を心配させることがあります。
この状態は、少しでもその人と一緒にいたいため、魂が抜けていると言われています。
毎日、おそってくる眠気の中で、毎回同じ人が出てくる夢などにも意味があるようです。
また、ウトウトしただけなのに、とてもリアルな夢だったり、夢の中でハッキリと何かを告げられたりした時には、良く思い出してみると、何かのサインかもしれません。