スキンケア

美容鍼の効果とデメリットは?小顔効果やほうれい線にも効く?

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美容鍼に興味がある方は多いのではないでしょうか。最近、韓国でも大人気の美容針。

でも、顔に鍼を刺すなんて怖いし、痛そう・・・と思ってしまいますよね。

でも「小顔効果」、「ほうれい線に効く」なんて聞くと、むずむずと興味が湧いてきます。

今回は、美容鍼の効果とデメリット、その小顔効果やほうれい線への効果などについて見てみましょう。

美容鍼の効果とデメリット

美容鍼とは、その名の通り、鍼を打って、キレイになる効果を得ようと言うものです。

鍼と言うと、肩こりや腰痛、節々の痛みに聞いたり、花粉症にも良いと言われますが、どちらかと言うと、医療系の印象が多いですよね。

鍼で美容?大丈夫?と一抹の不安がよぎります。

これは、体に刺す鍼を想像してしまうため、怯えてしまいますが、顔に刺す鍼は髪の毛より細いもので、美容用の針を使用しますのでほとんどの人が痛みを感じないほどです。

【効果】

人には数多くのツボがあります。顔には使っていない筋肉や、年齢によって鈍った筋肉があり、鍼でツボを刺激することで、活性化するという根拠にもとづいたものです。

そして、血行を促進することで、代謝を上げ、肌のターンオーバーを促し、潤いと弾力のある新しい肌にし老廃物を排出させます。

エステやオイルマッサージは表面から刺激しますが、この美容鍼は、中から刺激し、即効性を感じやすいのが魅力です。

施術は、1週間~10日に1度の継続が必要ですが、継続することにより効果も長持ちします。

【デメリット】

デメリットとしては、めったにありませんがやはり鍼を使用しますので体質や年齢などの要因もかさなり内出血を起こしてしまうことがあります。
体はともかく、顔だと少し気になってしまいますよね。

顔にはたくさん毛細血管がありますので出来やすい場所になります。ほとんどのクリニックやサロンで同意書にも記載してありますが、コンシラーなどで簡単に隠せる程度の方がほとんどとはいえ、どうしても気になる場合は大事な予定などがない日に受けるようにしましょう。

もう一つのデメリットとして、保険は利かないので、施術料は60分で6000円~13000円ほどかかるところが多いです。

もともと代謝が悪かったりする方は思ってたよりも効果の出方が少ない場合もあります。その場合は通う頻度も高くなる可能性がありますのでご自分のご予算と相談して受けるのがいいでしょう。

施術前に、カウンセリングや問診を大切にしている先生やクリニックだと、その辺も確認しやすいですし、安心できますね。

小顔効果やほうれい線への効果は?

小顔やほうれい線への効果は、継続していくと効果が長持ちするようになります。

鍼で筋肉を刺激することによって、血流をアップしたるみやしわに対して働きかけることが出来ます。

それは鍼によって微細な傷が出来ることにより再生しようとする力が働くため、肌再生やコラーゲン生成が促されるためです。

鍼でほうれい線に効くツボを刺激することにより、筋肉やコラーゲン生成を促しほうれい線を目立たないようにさせることも可能です。

血流がよくなり、老廃物が排泄しやすくなるとむくみも取れてリフトアップするため小顔効果も期待できます。

但し、いずれにしても鍼を使用する場合ピンポイントにツボを刺激させないと意味がないので技術者によって効果が変わってしまうことが多くあります。

また、鍼が体の中に入るのですから、衛生面も大切です。

安さだけでは選ばずに、しっかりとした知識や小さなことにも、細心の注意を払っているクリニックを選ぶようにしましょう。