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昨年末にTVで特集されてから、話題集中しているのが「アボカド種茶」です。
今まで、捨てること以外に、考えたこともなかったアボカドの種ですが、まさかダイエット効果が高いものだったなんて信じられないですよね。
そこで今回は、アボカド種茶の作り方や、色や日持ちなどについて、徹底的に調べてみました。
アボカドの種は宝物?アボカド種茶の作り方!
アボカドは、サラダ、寿司たね、スープ、スムージー、ステーキなど、色々な形で食べることができるうえ、見た目もおしゃれで、本当に重宝する素材です。
でも、まさか種まで使えるとは思っていない人が多いのではないでしょうか。
しかも、体に良い要素が多く含まれているのです。
・健康な体を作るのに欠かせない「必須アミノ酸」が豊富
・「抗酸化作用」による「ガン予防」「老化予防」
・抜群の「水溶性食物繊維」量による「便秘改善」「ダイエット効果」
【簡単でビックリ!!アボカド種茶の作り方!】
<作り方>
1, アボカドの種を半分にし、薄くスライスします。
すべりやすいので注意してください。
2, 1Lの水で30~40分、水が濃いピンク色になるまで煮込みます。
たったこれで出来上がりです。
アボカドの種の状態によって、水が早く色付く場合と、中々ピンク色にならない場合がありますが、ほとんどの種が40分ほど煮込むと、濃いピンク色になります。
アボカド種茶の飲み方!日持ちするの?
ダイエット効果を期待するのなら、1L分を1日で飲み切るのが一番理想的な飲み方です。
特に、時間は気にせず飲めますが、5回 に分けると、飲みやすいです。
3度の食事の時と、10時と15時のお茶の時間に飲むように決めると、まんべんなく飲むことができますよ。
アボカド種茶は、作った分は1~2日で飲み切るのが基本です。
翌日には、見た目も悪くなるので、その日のうちに勢いで飲んでしまうべきかもしれません。
と言うのも、このアボカド種茶の最大の難点が「美味しくない!」と言う点なのです。
飲んだ人からは、泥付きのゴボウをかじっているような味、土の味、埃っぽい味、木の味、などと、ひどい感想が次々と出てきます。
そのため、美味しくないのに、見た目が悪いと、よほど飲みたい気持ちになりませんよね。
キレイを手に入れるためには、「我慢」と「努力」の他に、「勢い」も大事なようです。
1Lの水で煮込んだ分を1日で飲み、1日おきに2週間続けると、かなりのデトックス効果が期待できます。
まず、便秘が解消されます。
たまっていた便が排出されたところに、アボカド種茶の成分が届くと、徐々に腸内環境が良くなってきます。
すると体は、良いものは吸収し、いらないものは排出すると言う、基礎代謝がよくなるのです。
基礎代謝が上がると、体温が上がり、「血行促進」「脂肪燃焼」「便秘になりにくい」「免疫力向上」などと、良い連鎖が生まれてきます。
また、必須アミノ酸は、ストレスの軽減にも役立ち、アボカド種茶は、心身ともに健康にしてくれるお茶と言えるのです。
少しでも美味しく飲むためには、スライスレモンを入れるか、レモン汁を絞ると良いですよ。
ハチミツなどの糖分を入れてしまうと、飲みやすくはなりますが、ダイエット効果は薄れますのでご注意ください。