スキンケア

夜更かしが肌荒れによくない理由は?肌荒れ対策はある?夜型でも美肌になる秘訣!

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夜更かしはお肌の天敵と言われますね。

肌荒れを起こし、大人ニキビの原因とも言われています。

でも、夜勤の人でも、美肌の人もいます。

今回は、夜更かしによる肌荒れの理由や対策、また、夜型でも美肌でいれる秘訣をご紹介します。

夜更かしが肌荒れを起こす理由は?

夜更かしをしてしまうと、お肌トラブルを起こしやすいと言われます。

睡眠不足が重なったときなど、大人ニキビの襲来を受けて、鏡を見てガックリきてしまいますね。

それは、22:00~2:00までの、ゴールデンタイムと言われる時間が関係していると言われています。

この時間帯は、成長ホルモンが一番多く分泌されることから、お肌のターンオーバーを促進するのに大切な睡眠時間なのです。

この時間に、深い眠りに入っていることが、成長ホルモンを効率よく分泌させることにつながります。

成長ホルモンは、古い角質をはがして、新品の肌に生まれ変わらせたり、メラニン色素をはがして、シミを防いだりしてくれる、大切なホルモンなのです。

夜更かしの肌荒れの対策はある?

いくら、ゴールデンタイムと言われても、普通に生活していると、なかなか22:00に就寝することは難しいですよね。

そこで、よく考えたいのは、「夜更かし」と「寝不足」は違うということです。

ゴールデンタイムの4時間をすべて睡眠には使えませんが、就寝する時間より、睡眠時間に着目してみましょう。

成人女性の場合、通常6~7時間の睡眠時間が必要です。

起床時間からさかのぼって、せめて6~7時間前には就寝するようにすることで、睡眠不足は起こりません。

すると、睡眠不足による大人ニキビとはサヨナラすることができます。

また、冬の時期などは、暖房をつけている部屋に長くいると肌はどんどん乾燥してしまいます。

特に、入浴後であれば、水分の蒸発度は深刻です。

これは、肌荒れの大きな原因です。

起きている間は、十分すぎるくらいの保湿に努めなくてはなりません。

基礎化粧品は、良いものを少しつけるより、手ごろなものをタップリ使う方がよいと言われています。

ニベアの青缶などは、内容は高級美容液と変わらないのに、安価でタップリ使えるという理由で流行りましたね。

冬の夜は、保湿を心かけることが大切です。

夜型なのに美肌になる秘訣とは!

ゴールデンタイムにお仕事をしている女性はたくさんいます。

その人たちが、みんな肌荒れを起こしているのかと言うと、そうではないですよね。

その秘訣は、寝る時間帯は変わっても、良い睡眠をとることがカギのようです。

そして、ダラダラと寝すぎたりせず、リズムを作ることです。

そうすることで、自分のゴールデンタイムが生まれてくるのです。

深夜3:00に就寝したなら、朝6:00くらいまでは、ぐっすりと深く眠ることが大切なのです。

その後は、浅い眠りと深い眠りを繰り返しますが、6~7時間で起床するようにしましょう。

たとえ、時間がずれても、リズムさえ整っていれば、肌荒れは起こらないのです。