夜の洗濯音が許される時間は何時まで?アパート・マンションの騒音対策は?

夜の洗濯音が許される時間は何時まで?アパート・マンションの騒音対策は?

生活する中で欠かせない洗濯。毎日、洗濯機を回す人も多いのではないでしょうか。アパートやマンションなどでは、洗濯を回す音が結構響きます。洗濯機の騒音がご近所に迷惑になっていないか心配になりませんか?

建物の構造などでも異なりますが、話し声や扉を閉める音、歩く音などの生活音が騒音になって裁判沙汰になったケースもあるくらいです。

今回は、洗濯を回して良い時間は何時までなのか、洗濯機の騒音対策はどんなものがあるのかを調べました!

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洗濯機の騒音について

マンションやアパートなどの共同住宅で、最も多いトラブルは騒音と言われています。基本的に睡眠のとる時間帯にドタバタ生活音が聞こえてきたら、非常識だと思うものでしょう。自分では大丈夫だろうと思っていても、意外と響くのが洗濯機を回す音です。室内パンだったとしてもやっぱり響きます。

マンションの構造は比較的しっかりしているので多少は大丈夫かもしれませんが、ワンルームマンションや木造のアパート、洗濯機の置き場所が外になると回す時間帯によっては非常に迷惑な事になります。

常識的に洗濯機を回す時間は、何時までなのでしょうか。常識と言っても、人の価値観や生活スタイルなどによっても様々な意見が出てくるかと思います。また、住んでいる場所、ファミリー向けなのか、一人暮らし向けなのかでも違ってくるでしょう。

一般的な考え方としては、「21時まで」と思っている人が多いようです。ただ、都心部など夜遅くまで活動があるような所では「22時まで」という人もいます。

某サイトの集計で、北関東と南関東、甲信越、中国地方は21時まで、北海道と東北、東海、関西、九州は22時まで、北陸では24時までという結果が出ています。

その中でも最も早い時間だったのが四国で、19時から20時までという意見もあったそうです。騒音を気にしない性格の方々が多い地方だと時間は気にしないので何時でもという意見もあるみたいです。
総合的に出た結果は、21~22時という意見が最も割合の高い時間帯でした。

実は、一般的に騒音とされている基準が環境省に定められています。その騒音の基準値を確認すると、住宅地で昼間は55デシベル以下、夜中の騒音は45デシベル以下とされています。2車線道路や幹線道路に面しているなどの立地条件によっては多少の違いがあり、割り増しになっている場所もあります。

この騒音の基準は、「生活環境を保全し、人の健康の保護に資する上で維持されることが望ましい基準(環境基準)」となっています。つまり、この基準値以上の音になると「普通に生活していく上で不都合が生じたり、健康的な生活ができない恐れが生じる」と考えて良いようです。

日々の生活の中から出ている生活騒音には色々なものがありますが、その騒音に対してどれ程の大きさが出ているのか、それぞれ測定されています。
その大きさに表記されている洗濯機の騒音レベルは、約64~72デシベルもありました。

その大きさから、洗濯機を回す音は定められている基準値を上回ることになりますので、誰もが寝静まる時間に洗濯をするのは控えた方が良いかもしれません。

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洗濯機の騒音対策

最近では、洗濯機の騒音を軽減してくれる様な対策グッズが出ています。少しでも音を静かに出来る騒音対策をまとめましたので、参考にしてみてください。

洗濯機の設置状況を確認
洗濯機が水平に設置されていないと振動だけでなく、脱水時の停止の原因にも繋がります。水平かどうかを確認出来る水準器を使って、洗濯機が水平に置かれているかをチェックしてみてください。水準器が付属されている洗濯機もありますが、なければ、電気屋さんやホームセンターなどでも購入出来ます。

洗濯物の入れ方に要注意
洗濯機に洗濯物を入れるのにもコツがあります。詰め込み過ぎは、よくありません。片寄らないように洗濯槽、脱水槽の外側に均一に広げて入れると、騒音も軽減されます。
あとは、防水性の製品や硬くて厚地のものも騒音の原因になるので、気を付けましょう。

洗濯中に起こる衣類の片寄りも、振動などの原因になっていることが多いです。洗濯機の振動がいつもよりも大きく感じられたら、放置せず、洗濯を一時停止し、衣類の片寄りを直しましょう。

洗濯ネットの使い方
洗濯ネットは小さい物から大きい物までいくつもありますが、洗濯機の種類によって使用して良い大きさが決められています。自宅の洗濯機の取扱説明書を見てみてください。定められた大きさ以上の物を使用すると異常振動や洗濯物の片寄りの原因になるそうです。

また、洗濯ネットを1つだけ入れて洗濯するのもよくありません。洗濯ネットが脱水時にバランスを失い片寄ってしまい、異常振動の原因になるようです。

洗濯機の上部に水入りタッパーを設置
洗濯機の蓋の上にゴムマットを敷き、漫画を収納するケースくらいの大きさの蓋つきケースに水を入れて設置します。
ケースの中の水に波を発生させて洗濯機の振動を相殺するというこの装置だそうです。水が多すぎると振動を相殺する効果が薄くなるそうなので、自分の洗濯機に合った水量を調整する必要がありそうです。

防音ゴムや防音マットを使用
洗濯機の足元に、「防音ゴム」や「防音マット」を使用すると振動が抑えられます。防水パンや硬い床への振動をクッションの効果で緩和してくれます。それ専用のゴムがホームセンターや100円均一でも売っていますし、ピアノの防音ゴムも使用出来ます。

洗濯機の騒音対策をいくつか挙げましたが、全く音を出さないというのは難しい事です。騒音が気になるようでしたら、周囲の生活状況を考慮した上で、洗濯機を回す方が良いのではないでしょうか。

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