育児

離乳食1歳になっても食べない原因は?今から出来る量や献立の見直し!

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1歳になっても子供が離乳食を食べないという悩みを持ったママさんは意外と多いかもしれません。

1歳を過ぎても子供が食べれるものにはまだまだ制限があります。

心込めて作った離乳食を食べてくれない原因はなんなのか手探りの日々が続くこともしばしばあるかと思います。

成長には個人差があると言い聞かせていてもやはり食べて欲しいのが親心というものです。

献立や量などを調節してもご飯を食べないと心配になることたたあるのではないでしょうか。

1歳過ぎても子供が離乳食を食べない主な原因と献立や量を調節しながらの対策方法をご紹介します。

1歳過ぎても子供が離乳食を食べない原因

1歳をすぎても離乳食を食べない原因はいくつかあります。

病気を除いたもので主な原因を今回はご紹介します。

生活リズムの乱れ

1歳の離乳食は大人と同じ1日3回です。

朝、昼、晩で時間によってお腹を空かせなければいけません。

ですが、生活リズムが整っていないとこれが難しくなってしまいます。

結果、生活リズムの乱れがご飯を食べないことに繋がってしまいます。

ご飯の量が多い可能性

大人が考える以上に子供は食べる量は少ないものです。

1歳児の胃の大きさは200cc〜250ccほどしかありません。

たくさん食べて大きくなって欲しいという気持ちからモリモリご飯を盛ってはいないでしょうか?

量を調節して、焦らずに子供に合わせた量で作りましょう。

子供の苦手な食材や献立では?

使っている食材や作っている献立が子供の嫌いなものではないですか?

1歳の頃ではまだまだ苦手なものが多い時期です。

好き嫌いをして欲しくないと頑張るママさんも多いとは思いますがこれは逆効果です。

ますますその食材や献立を嫌いになってしまう可能性があります。

子供が食べないことにイライラしてませんか?

子供がご飯を食べないことにイライラして顔が怖くはなっていませんか?

声を荒げたり、子供に対してぐちぐち言ってしまっている方もいるのではないでしょうか。

この行動が食への進みを遅くなってしまっている可能性があります。

食事の時間が嫌なもので楽しくない時間というイメージが子供がに植え付けられてしまうことがあります。

ご飯を食べてもらう方法!!

ここからはご飯を食べてもらうための対策をご紹介します。

その子その子に合った方法がありますから、色々試してみてください。

早寝、早起き、外遊び

まずは生活リズムをきちんと整えることです。

朝は太陽が出たらカーテンを開けて早起きし、夜は早く寝ることがまず大事です。

離乳食の時間をきちんと決めて規則正しい生活をしましょう。

離乳食以外に食べ物を与えるのは避けてお腹を空かせるようにしましょう。

朝、昼、晩を明確にして三食きちんと摂るようにするのです。

大事なのは外に出かけたりして体を動かすことです。

室内で遊んだり、買い物だけのお出かけだと子供は体力を持て余してしまいます。

天気の良い日は公園などにお出かけしましょう。

量や盛り付けを子供が好きなものに

盛り付けは少なめで構いません。

離乳食を子供に出すときはいつもの8割くらいを目安に、それでも食べない場合は5割程まで減らしてください。

完食して足りないようならおかわりさせてあげましょう。

これが食べるきっかけになることもあります。

献立に困ったときは、ベビーフードを参考にしてください。

ベビーフードは子供が好きな献立や味になっているのでとても参考になります。

好き嫌いの克服はもう少し先で大丈夫です。

今は食事は楽しいものだと教えてあげることが大事です。